Sony RM-B750 Benutzerhandbuch

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メンテナンスメニューのRMコンフィギュレーション(RM Config)メ
ニューで FULLとLOCK モードのみを切り換えるように変更するこ
ともできます
(20(J)ページ)
なお、RMコンフィギュレーションメニューは、
どのモードに設定され
ていても操作することができます。
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STANDARD
(標準)ボタン
押すとビデオカメラの各種設定が標準状態になり、
ボタンが数秒間
点灯します。
ボタンが点灯している間にもう1度押すと、点灯する前の状態に戻
ります。
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スペアボタン
将来の機能拡張用です。現在は機能しません。
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テスト信号出力選択ボタン
押して点灯させると、カメラのテスト信号発生器が作動し、対応す
る信号が出力されます。
TEST
(テスト)
ビデオ回路チェック用のテスト信号。
出力されるテスト信号の種類は、メンテナンスメニューの RM
コンフィギュレーションメニューで選択することができます
(20(J)ページ)
BARS
(カラーバー)
: カラーバー信号
ご注意
BARSボタンが点灯している場合は、BARSボタンの機能が優先し
ます。TESTを選択するときは、BARSボタンを押して消灯させてく
ださい。
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CLOSE
(アイリスクローズ)ボタン
押して点灯させると、絞りがクローズします。もう1 度押すとボタン
は消灯し、クローズが解除されます。
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VTR START/STOP
(記録スタート
/
ストップ)ボタン
押して点灯させると、記録が始まります。もう1度押して消灯させる
と記録が停止します。
このボタンは、メンテナンスメニューのRMコンフィギュレーションメ
ニューでCALL(コール)ボタンとして機能するように設定すること
ができます
(20(J)ページ)
。その場合、ボタンを押すとビデオカメラ
にコール信号が送出され、カメラ側の CALLボタンが点灯します。
また、
カメラのタリーランプとカメラコントロールユニットのレッドタリー
ランプは、それぞれ点灯していた場合は消灯し、消灯していた場
合は点灯します。
カメラ側でCALLボタンが押されると、本機のこのボタンが点灯し、
ブザーが鳴ります。
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VTR
再生制御ボタン
VTR の再生動作を制御します。
s
(停止)ボタン
再生、早送り、巻き戻しを停止します。
j
(巻き戻し)ボタン
押して点灯させると、巻き戻しが始まります。
G
(再生)ボタン
押して点灯させると、再生が始まります。
J
(早送り)ボタン
押して点灯させると、早送りが始まります。
7
 
(記録レビュー)ボタン
押して点灯させると、記録レビューを実行します。
ご注意
VTR START/STOPボタン点灯中は、VTR 再生制御ボタンは機
能しません。VTR START/STOPボタンを押して記録モードを解
除してから、希望のボタンを押してください。
カメラとVTR の組み合わせによっては、VTR 制御が一部できな
い場合もあります。詳しくは、
ソニーの担当者にお問い合わせくだ
さい。
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ALARM
(アラーム)インジケーター
システムに異常が発生し、カメラヘッドやカメラコントロールユニッ
トで自己診断機能が動作すると、赤く点滅・点灯します。
各部の名称と働き