Sony D-265 Benutzerhandbuch

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D-256/365.J.3-858-166-0X.J1.JEW
誤動作を防ぐには
(ホールド機能) 
H
ディスクマンをカバンに入れているときな
ど、誤ってボタンが押されるのを防げます。
(リモコンで操作することはできます。)
ホールド
HOLDスイッチを矢印の方向へ動かします。
操作ボタンを押しても、動作しません。
ホールド機能を解除するには、HOLDスイ
ッチを矢印と反対の方向へ動かします。
音もれを抑え耳にやさしい音で
エーブイエルエス
聞くには (AVLS) 
I
オートマチック
ボリューム
リミッター
AVLS(Automatic Volume Limiter
システム
System)は耳にやさしい音にするため
に、音量がある一定以上に上がらないよう
にします。
AVLSスイッチをLIMITに合わせます。
「AVLS」が出ます。
ご注意
・ Digital MEGA BASS機能とAVLSを同時に使
うと、音がひずむことがあります。その場合は
音量を下げてください。
止めたところからCDを聞くには
(リジューム機能) 
J
通常は演奏を止めると、次は1曲目から演
奏されますが、リジューム機能を使うと、
最後に止めたところから演奏されます。
リジューム
RESUMEスイッチをONに合わせます。
リジューム機能を解除するには、
RESUMEスイッチをOFFに合わせます。
ご注意
・ リジューム機能をONにしていても、ふたを開
けると最後に止めたところの記憶が消え、CD
の1曲目から演奏が始まります。
・ リジューム演奏は、
±
約30秒の誤差が出ること
があります。
動作の確認音を止めるには
動作確認のためのピッという音を鳴らない
ようにできます。
本体電源(ACパワーアダプター、充電式電
池、乾電池)をはずします。本体のpボタン
を押しながら、再び電源を接続します。
裏面につづくm
液晶表示窓
表示窓の照明について
(D-365に付属のリモコンのみ)
外部電源
(ACパワーアダプター、カーバッ
テリー)でお使いの場合には、動作中は本体
の表示窓に常に照明がつき、表示が見やす
くなります。
(pボタンを押してCDが止ま
ると消えます。)
充電式電池または乾電池でお使いの場合に
は、操作ボタンを押したあと、約5秒間照
明がつきます。
表示窓の照明を消すには、本体のPLAY
MODEボタンを押しながら、充電式電池
や乾電池を入れます。
ご注意
・ 付属のリモコンでは、他のディスクマンを操作
できないことがあります。
各部のなまえ
1
イーエスピー
ESP*ボタン
2
エーエムエス
サーチ
=/+(AMS**/search)ボタン
3
エーブイエルエス
AVLS***(快適音量)スイッチ(底面)
4
リジューム
RESUMEスイッチ
5
オプティカル
デジタル
ライン
アウト
OPTICAL (DIGITAL)/LINE OUT(光
デジタル/ライン出力)ジャック
6
プレイ
モード
PLAY MODEボタン
7
ホールド
HOLDスイッチ
8
オープン
OPENつまみ
9 表示窓
0
デジタル
メガ
ベース
Digital MEGA BASSボタン
!⁄
ディーシーイン
DC IN 4.5V (外部電源入力)ジャック
!¤ ^ (演奏/一時停止)/p(停止)
ボタン
!‹
リピート
エンター
REPEAT/ENTERボタン
!›
ホーンズ
リモート
PHONES/REMOTE(ヘッドホン/リ
モコン)ジャック
!fi
ボリューム
VOLUME (音量調節)つまみ
エレクトロニック
ショック
プロテクション
*ESPはElectronic Shock Protectionの略です。
オートマチック
ミュージック
センサー
**AMSはAutomatic Music Sensorの略で
す。曲の頭出しをして選曲する方法です。
オートマチック
ボリューム
リミッター
***AVLSはAutomatic Volume Limiter
システム
Systemの略です。
あなたが録音したものは、個人として
楽しむなどのほかは、著作権上、権利
者に無断で使用できません。
車の中で聞くには L
下の絵のように、車の中でCDを聞くこと
ができます。
ディスクマンをカーカセットデッキにつな
ぐには、次のカーアクセサリーが必要で
す。
・ マウントキット CPM-450PC/CPM-
300PC(マウントプレート+カーバッテ
リーコード+カーコネクティングパック)
または
・ カーバッテリーコード DCC-E245と
カーコネクティングパック CPA-8/
CPA-9
くわしくは各製品の取扱説明書をご覧くだ
さい。
マウントキット(CPM-450PC
など)を使うときは
カーマウントアダプター(マウントプレー
トに付属)をマウントプレートに取り付け
てから、ディスクマンを取り付けてくださ
い。
ご注意
・ディスクマンをダッシュボードの上に置かない
でください。
・ディスクマンを直射日光の当たる車の中に置か
ないでください。
・雑音を減らすためソニーのカーコネクティング
パックを使うことをおすすめします。
イグニッション連動オフ機構
充電式電池や乾電池が入っていても、車の
エンジンを切る(イグニッションキーを
OFFにする)と、ディスクマンは自動的に
停止状態になります。(車種によってはこ
の機能が働かないことがあります。)
付属のリモコンを使う
M
ヘッドホン部を取りはずして、リモコン部
をワイヤード(コード付きの)リモコンと
して使うこともできます。
*Automatic Music Sensor
**リモコンを使っていないときは、HOLDスイ
ッチを矢印の方向へ動かします。
HOLD機能を解除するには、HOLDスイッチを
矢印と反対の方向へ戻します。
***Electronic Shock Protection
ステレオ機器につなぐ
K
他のステレオ機器でCDを聞いたり、テー
プやミニディスクに録音できます。詳しく
は、接続する機器の取扱説明書をご覧くだ
さい。接続する機器の電源を必ず切ってか
ら接続してください。
*LINE INやREC INジャックのない機器をつな
ぐときは、別売りの接続コードRK-G136を使っ
てMICジャックに接続します。
**角型ジャック付き機器の場合はPOC-5AB(別
売り)をお使いください。
接続コードをお使いの場合
・Digital MEGA BASSシステムは働きません。
光デジタルケーブルをお使いの場合
・本機を充電式電池または乾電池でお使いになる
と光デジタル信号は出力されません。(録音が
できないなどの症状がでます。)ACパワーアダ
プターでお使いください。
・Digital MEGA BASSシステムはPHONES/
REMOTEジャックからの出力には働きます
が、OPTICAL (DIGITAL)/LINE OUTからの
出力には働きません。
・ESP機能は働きません。
ご注意
・CDを聞く前に、つないだ機器の音量を下げて
ください。思わぬ大音量が出て、スピーカーを
破損するおそれがあります。
・「ピッ」という操作音はOPTICAL (DIGITAL)/
LINE OUTジャックからは出力されません。
・OPTICAL (DIGITAL)/LINE OUTジャックに
ケーブルを接続しているときには、本体の
VOLUME つまみでの音量調節はできません。
・ブランクサーチ(無音部検出)機能のあるカセッ
トデッキなどで録音するときは、ESP機能を切
ってください。ブランクサーチ機能が働かなく
なります。
HOLD
ステレオシステム、
カセットデッキ、
ラジオカセット
レコーダーなど
ポータブルミニ
ディスクレコー
ダーやDATデッ
キなど
OPTICAL
(DIGITAL)/
LINE OUT
L(白)
R(赤)
接続コード
RK-G129
(別売り)*
光デジタル
ケーブル
POC-5B
(別売り)**
ヘッドホン部
リモコン部
イーエスピー
ESP***
表示窓
ボリューム
VOL
(音量調節)
p(停止)
ホールド
HOLD**
((演奏)・=+
(AMS*/サーチ)
電池消耗表示
ESP表示
曲番表示
操作表示
演奏中「Discman」
の文字が流れるよう
に動きます。
AVLS
NORM
LIMIT
(AUTO VOLUME LIMITER SYSTEM)
(裏面)
RESUME
ON
OFF