Sony MZ-R900 Benutzerhandbuch
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い
ろ
い
ろ
な
録
音
の
し
か
た
ろ
い
ろ
な
録
音
の
し
か
た
いろいろな録音のしかた
録音もとの機器との
2
種類のつなぎかた
(光デジタル入力とアナログ入力)
本機を
CD
プレーヤーやラジカセなど録音もとの機器とつなぐには、光デジタル入力を
使うつなぎかたとアナログ入力(
LINE IN
)を使うつなぎかたの
2
つの方法があります。
それぞれの録音のしかたは、光デジタル入力を使うときは「録音する」
(
19
ページ)、ア
ナログ入力(
LINE IN
)を使うときは「アナログ入力で録音する」
(
24
ページ)をご覧く
ださい。
光デジタル入力とアナログ入力の比較
入力の種類
相違点
つなぐことができる
機器
機器
使用するコード
録音もとから送られる信号
録音の結果
光デジタル入力
光デジタル出力ジャックのある
機器
機器
光デジタルケーブル(録音もと
の機器に角形プラグまたはミニ
プラグをつなぐ)
の機器に角形プラグまたはミニ
プラグをつなぐ)
(
19
ページ)
デジタル信号
•
音源が
CD
や
MD
の場合、録音
もとと同じ場所に自動的につ
く。
く。
•
音源が
CD
や
MD
以外の場
合、
2
秒以上の無音や小さな
音が続いた場所につく。
•
シンクロ録音中は、
3
秒以上
の無音が続くと録音一時停止
するので、その録音を一時停
止したところで自動的につく。
するので、その録音を一時停
止したところで自動的につく。
不要なマークがついた場合、録
音後に消してください(「頭出し
マーク
音後に消してください(「頭出し
マーク
(
曲番
)
を消す」
45
ペー
ジ)。
録音もとと同じ。
手動でも調節できます(デジタル
手動でも調節できます(デジタル
REC
レベルコントロール)
(「手動
で録音レベルを調節する」
29
ペー
ジ)。
アナログ入力(
LINE IN
)
出力(
LINE OUT
)ジャックの
ある機器
接続コード(録音もとの機器に
ピンプラグまたはステレオミニ
プラグをつなぐ)
ピンプラグまたはステレオミニ
プラグをつなぐ)
(
24
ページ)
アナログ信号
CD
などデジタル方式のものを
録音もととしても、本機にはア
ナログ信号として送られる。
ナログ信号として送られる。
• 2
秒以上の無音や小さな音が
続いた場所につく。
•
録音を一時停止したところで
自動的につく。
自動的につく。
•
オートタイムトラックマーク
(
28
ページ)を使って一定時
間ごとにつく。
不要なマークがついた場合、
録音後に消してください(「頭
出しマーク
不要なマークがついた場合、
録音後に消してください(「頭
出しマーク
(
曲番
)
を消す」
45
ページ)。
自動調節される。
手動でも調節できます(「手動で
録音レベルを調節する」
手動でも調節できます(「手動で
録音レベルを調節する」
29
ペー
ジ)。
頭出し
マーク
マーク
(曲番)
録音され
る音の大
きさ
る音の大
きさ
ご注意
次のような場合、録音もとと同じ位置に頭出しマーク(曲番)が記録されないことがあります。
•
一部の
CD
プレーヤーやマルチディスクプレーヤーから、光デジタル入力で録音する場合
• CD
や
MD
ソフトをプログラム演奏などにして光デジタル入力で録音する場合
(
このような場合
には、録音もとを通常の再生状態にしてミニディスクに録音してください。
)
• BS
、
CS
放送の番組を光デジタル入力で録音する場合