Sony VPL-FX52 Betriebsanweisung

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容量の低い電源延長コードを使用しない
容量の低い延長コードを使うと、ショートし
たり火災や感電の原因となることがありま
す。
電源コードのプラグおよびコネクターは突き
あたるまで差し込む
まっすぐに突きあたるまで差し込まないと、
火災や感電の原因となります。
通風孔をふさぐような場所に設置しない
通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災や
故障の原因となることがあります。風通しを
よくするために次の項目をお守りください。
壁から 50cm 以上離して設置する。
密閉された狭い場所に押し込めない。
毛足の長い敷物(じゅうたんや布団など)
の上に設置しない。
布などで包まない。
天井への取り付けには細心の注意をはらう
天井への取り付け強度が不十分だと、落下
により死亡や大けがにつながることがあり
ます。必ずソニー製のプロジェクターサス
ペンションサポート PSS-620 を使用してく
ださい。
取り付けを安全に行うために、本書、取扱
説明書、および PSS-620 の取付説明書の注
意事項をお読みください。
取り付けは、PSS-620 の取付説明書の手順
に従い確実に行ってください。取り付けが
不完全な場合、落下する可能性がありま
す。
また、取り付け時には手をすべらせてプロ
ジェクターを落下させ、けがをすることの
ないようご注意ください。
不安定な場所に設置しない
ぐらついた台の上や傾いたところに設置する
と、地震などで倒れたり落ちたりしてけがの
原因となります。また、設置・取り付け場所
の強度を十分にお確かめください。
調整用工具を内部に入れない
調整中などに、工具を誤って内部に落とすと
火災や感電の原因となることがあります。
万一、落とした場合は、すぐに電源を切り、
電源コードを抜いてください。
下記の注意を守らないと、
けが
をしたり周辺の物品に
損害
を与えるこ
とがあります。
下記の注意を守らないと、
火災
感電
により
死亡
大けが
つながることがあります。
レンズをのぞかない
投影中にプロジェクターのレンズをのぞくと
光が目に入り、目に悪影響を与えるおそれが
あります。
運搬するときは必ず左右側面を両手で持つ
運搬するときは、必ず左右側面を両手で
持ってください。他の部分を持つとプロ
ジェクタ−が壊れたり、落としてけがをす
ることがあります。
床置きのプロジェクターを移動させると
き、本体と設置面との間に指を挟まないよ
うにご注意ください。
キャビネットのカバーを開けたまま、電源
を切らずに移動させないでください。感電
の原因となることがあります。