IBM 4347 Benutzerhandbuch

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機能および仕様
次の表は、このサーバーの機能と仕様を要約したものです。サーバー・モデルによ
っては、一部の機能が使用できなかったり、一部の仕様が適用されない場合があり
ます。
表 1. 機能および仕様
マイクロプロセッサー:
v
AMD
シングル・コア Athlon プロセッサ
ー、またはデュアル・コア Opteron プロセ
ッサー
v
512 KB
または 2 MB (各コアに 1 MB)
のレベル 2 キャッシュ
v
1000 MHz
ハイパー・トランスポート (HT)
インターフェース
メモリー:
v
最小: 512 MB
v
最大: 8 GB
v
タイプ: Unbuffered
PC2-5300
、double-data-rate 2 (DDR2) 667
MHz ECC
付き
v
コネクター: 4 個のデュアル・インライ
ン・メモリー・モジュール (DIMM) コネク
ター、2-way インターリーブ
ドライブ(モデルによって異なります)
v
ディスケット: (オプション) 1.44 MB
v
ハード・ディスク: SATA
v
オプションのテープ・ドライブ: SATA
v
次のいずれかの IDE ドライブ:
– CD-ROM
– CD-RW (
オプション)
– DVD-ROM (
オプション)
– DVD/CD-RW
コンボ (オプション)
ドライブ・ベイ(モデルにより異なります)
v
5.25
型ベイ 2 つ (CD または DVD ドライ
ブ 1 台が搭載済み)
v
3.5
型取り外し可能メディア・ドライブ・
ベイ、オプションの内部ディスケット・ド
ライブ
v
3.5
型ハード・ディスク・ベイ 2 つ (ハー
ド・ディスク 1 台が搭載済み)
拡張スロット:
v
PCI Express x8
のスロット 2 つ
v
PCI 33 MHz/32
ビットのスロット 2 つ
ビデオ・コントローラー: システム・ボード
上に 16 MB の SDRAM ビデオ・メモリーを
備えた ATI ES1000 ビデオ・コントローラー
ファン速度制御ファン 1 つ
パワー・サプライ310 ワット (90-240 V AC) 1
重要サーバーの電源をオンにする前に、AC 電
源入力電圧が、使用する地域の正しいレベル
(110 V AC
または 220 V AC の範囲内) に設定
されていることを確認してください。
サイズ:
v
高さ: 420 mm
v
奥行き: 448 mm
v
幅: 175 mm
v
質量: 14 kg から 17 kg (構成により異なりま
す)
内蔵機能:
v
Broadcom 5721 10/100/1000
イーサネット・コ
ントローラー (RJ-45 イーサネット・ポート付
きのシステム・ボード上)
v
1
個のシリアル・ポート
v
1
個のパラレル・ポート
v
2
ポートの Serial ATA コントローラー
v
6
個の Universal Serial Bus (USB) v2.0 ポー
ト (前面に 2 個、背面に 4 個)
v
ATA-100
単一チャネル IDE コントローラー
v
ATI ES1000
ビデオ
– SVGA
および VGA と互換
– 16 MB
ビデオ・メモリー
診断 LED:
v
ファン
v
メモリー
音響放出ノイズ:
v
音響パワー、アイドリング時: 4.3 ベル
v
音響パワー、作動時: 4.8 ベル
環境:
v
室温:
サーバー・オン時: 10° から 35°C
高度: 0 から 914 m
サーバー・オフ時: 0° から 60°C
高度: 0 から 2133 m
v
湿度 (作動および記憶): 8% から 80%
発熱量
時間あたりの発熱量 (英国熱量単位 (Btu)) 近似値
v
最小構成: 185 Btu/時 (54 ワット)
v
最大構成: 853 Btu/時 (250 ワット)
電源入力:
v
正弦波入力 (50 または 60 Hz) 必須
v
入力電圧および周波数範囲は手動で選択
v
低電圧入力レンジ:
最小: 100 V AC
最大: 127 V AC
v
高電圧入力レンジ:
最小: 200 V AC
最大: 240 V AC
v
入力キロボルト・アンペア (kVA) (近似値):
最小: 0.10 kVA (全モデル)
最大: 0.50 kVA
:
1.
電力消費量と発熱量は、インストール済みのオプ
ション機構の数とタイプ、および使用する電源管
理オプション機構に依存します。
2.
これらのレベルは、米国規格協会 (ANSI) S12.10
および ISO 7779 の指定する手順に基づく制御さ
れた音響環境において測定され、ISO 9296 に従
って報告されています。ある場所における実際の
音圧レベルは、室の反響と他の近隣ノイズ源の影
響により記載された平均値を超えることがありま
す。ここに記載した公称音響パワー・レベルは上
限を示し、ほとんどのサーバーはこれ以下で作動
します。
第 1 章 概要
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