Philips BDL4260EL/00 Manuale Utente

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BDL4260EL 
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安全上の注意
安全のための注意事項とメンテナンス
警告:本書で指定していない制御、調整または手順を使用すると、感電、電気的障害、機械的災害につながる可能性があります。
ディスプレイを接続し使用しているときは、これらの指示を読んで従ってください。
操作時:
•  ディスプレイを直射日光にさらしたりせず、他の熱源から離れた位置に設置してください。
•  通気口に落下する可能性のある物体を取り除き、ディスプレイの電子機器の適切な冷却を妨げないようにしてください。
•  キャビネットの通気口を塞がないでください。
•  ディスプレイの位置を定めているとき、電源プラグとコンセントに容易に手が届くことを確認してください。
•  電源コードを取り外すことでディスプレイの電源をオフにする場合、6 秒待ってから電源コードを再び取り付けて通常操作を行ってくださ
い。
•  Philips が提供する認可された電源コードを使用してください。
電源コードが不足している場合、
最寄りのサービスセンターにご連絡ください。
•  操作中、ディスプレイを強い振動や高い衝撃条件にさらさないでください。
•  ディスプレイの操作中あるいは運搬中に、モニターを叩いたり落としたりしないでください。
メンテナンス:
•  ディスプレイを損傷の可能性から保護するために、LCD パネルに過剰な圧力をかけないでください。ディスプレイを動かしているとき、フ
レームをつかんで持ち上げます。
LCD パネルに手や指を置いてディスプレイを持ち上げないでください。
•  長時間使用する予定がない場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。
•  わずかに湿らせた布で洗浄する必要がある場合、ディスプレイのプラグを抜いてください。電源をオフにしているとき、画面を乾いた布で
拭くことができます。ただし、アルコール、アンモニアベースの液体などの有機溶剤を使用してディスプレイを洗浄することは絶対におやめ
ください。
•  感電や装置の永久的な損傷の原因となるため、ディスプレイを埃、雨、水、湿気の多い環境にさらさないでください。
•  ディスプレイが濡れたら、できるだけ速やかに乾いた布で拭いてください。
•  ディスプレイに異物や水が入ったら、直ちに電源をオフにし、電源コードを抜いてください。それから、異物や水を取り除き、メンテナンスセ
ンターに送ってください。
 
•  熱、直射日光、極端な低温にさらされる場所でディスプレイを保管したり、使用したりしないでください。
•  ディスプレイ最高のパフォーマンスを維持し長く使用するために、次の温度および湿度範囲に入る場所でディスプレイを使用使用すること
を強くお勧めします。
 - 温度:0 ∼ 40°C
 - 湿度:20 ∼ 80% RH
重要:ディスプレイの前を離れるときは、常にスクリーンセーバーをオンにしてください。装置が変化しない静止コンテンツを表示している場合、
常に定期的にスクリーンリフレッシュアプリケーションを起動してください。長時間静止画像を連続して表示すると、画面に「後イメージ」また
は「ゴースト像」として知られる「焼き付き」が表示される原因となります。これは
LCD パネル技術ではよく知られた現象です。ほとんどの場合、
電源をオフにすると「焼き付き」、
「後イメージ」、
「ゴースト像」は時間とともに徐々に消えます。
警告:
「焼き付き」、
「後イメージ」、
「ゴースト像」症状はひどくなり、消えることも修理することもできなくなります。これは、保証には含まれません。
サービス:
•  ケースカバーは専門の修理要員しか開けることができません。
•  修理または統合が必要な場合、最寄りのサービスセンターにお問い合わせください。
•  ディスプレイを直射日光にさらさないでください。
本書で設定した指示に従っても本製品が正常に動作しない場合は、修理スタッフまたは最寄りのサービスセンターにお問い
合わせください。