IBM 4347 사용자 설명서

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コンポーネント上の青い表示はタッチ・ポイントを示しています。コンポーネン
トをサーバーから取り外したり、取り付けたりするとき、またはラッチを開閉す
るときなどは、このタッチ・ポイントをつかみます。
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オプションの装置を取り付ける場合、サーバーの側面を下にすると、作業が容易
になることがあります。
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サーバーでの作業が終わったら、すべての安全シールド、ガード、ラベル、およ
び接地ワイヤーを再取り付けします。
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このサーバーがサポートするオプションの装置の一覧は、
http://www.ibm.com/servers/eserver/serverproven/compat/us/
を参照してください。
システムの信頼性に関するガイドライン
適切な冷却とシステムの信頼性を確保するために、以下のことを確認してくださ
い。
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各ドライブ・ベイに、ドライブまたはフィラー・パネルと、電磁適合性 (EMC)
シールドが取り付けられている。
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サーバーにリダンダント電源が付いている場合は、パワー・サプライ・ベイのそ
れぞれにパワー・サプライが取り付けられている。
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サーバーの周囲に、サーバーが冷却システムを正しく作動させるための十分なス
ペースがある。サーバーの前面と背面の周囲には、約 50 mm のオープン・スペ
ースが確保されていること。ファンの前には物を置かないでください。適切な冷
却と空気の流れを確保するために、サーバーのカバーを元通りに取り付けてから
サーバーの電源をオンにしてください。サーバーのカバーを外したままで、サー
バーを長時間 (30 分よりも長く) 動作させると、サーバー・コンポーネントを損
傷するおそれがあります。
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オプションのアダプターに付属する配線手順に従っている。
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ファンが故障した状態でサーバーを操作しない。
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エアー・バッフルを取り付けずにサーバーを稼働させないこと。エアー・バッフ
ルなしでサーバーを作動させると、マイクロプロセッサーがオーバーヒートする
原因になる場合があります。
静電気の影響を受けやすい部品の取り扱い
重要:
静電気は、サーバーおよびその他の電子部品に損傷を与える可能性がありま
す。損傷を避けるために、静電気の影響を受けやすい部品は、取り付ける準備がで
きるまで帯電防止パッケージに入れておいてください。
静電気放電による損傷のおそれを減らすために、次の注意事項を守ってください。
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動きを制限する。動くと、周囲に静電気が蓄積されることがあります。
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接地システムの使用をお勧めします。例えば、静電気放電用のリスト・ストラッ
プがあればそれを着用してください。電源オンのサーバー内で作業するときは、
必ず静電気放電用リスト・ストラップまたはその他の接地システムを使用してく
ださい。
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部品は、端またはフレームを持って慎重に取り扱ってください。
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はんだの接合部、ピン、または露出した回路には触れないでください。
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部品は、他の人が触ったり、あるいは部品に損傷を与えたりできるような場所に
放置しないでください。
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IBM System x3105 Type 4347:
問題判別の手引き