Cisco Cisco WebEx Event Center WBS31 Betriebsanweisung

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プレゼンテーション共有でインポートモードを選択する
(Windows)
インポートモードを変更しても、現在共有しているプレゼンテーションには影響しません。共有
プレゼンテーションに新しいインポートモードを適用するには、一度終了した後に再度共有しな
おす必要があります。
手順
ステップ 1
イベントウィンドウで [Event Center > 基本設定] の順に選択します。
イベントオプションのダイアログボックスが表示されます。既定では、[オプション] タブが表示
されています。
ステップ 2
[インポートモード] を選択します。
ステップ 3
Universal Communciation Format またはプリンタドライバのいずれかを選択します。
• Universal Communications Format (UCF):既定のモードです。Microsoft PowerPoint プレゼンテー
ションで、アニメーションおよびスライドトランジションを表示します。UCF モードでは、
イベントマネージャはプリンタドライバモードよりも高速にプレゼンテーションをインポー
トすることができます。ただし、異なるプラットフォーム間のイベントマネージャでは、
ページまたはスライドが同じように表示されないことがあります。
Office 2013 ユーザーが共有する PowerPoint スライドは、UCF モードをサポートしていませ
ん。
プリントドライバ:共有プレゼンテーションを、印刷した場合と同じように表示します。異な
るプラットフォームのイベントマネージャで、ページやスライドを同じように表示します。
ただし、このモードでは、アニメーションまたはスライドトランジションはサポートしてい
ません。このモードでは、最初のページまたはスライドはすぐに表示されることもあります
が、一般的にすべてのページやスライドをインポートするまでにかかる合計時間は、UCF
モードの場合よりも長くなります。
ステップ 4
[OK] を選択します。
ツールバーを使ってスライド、ページ、またはホワイト
ボードを操作する
コンテンツビューア中の、ページ、スライド、またはホワイトボードの別のページに移動するこ
とができます。共有されている各ドキュメント、プレゼンテーション、またはホワイトボードが、
コンテンツビューアの上部にあるタブに表示されます。
   WebEx Event Center ユーザーガイド (WBS31)
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コンテンツ共有
プレゼンテーション共有でインポートモードを選択する (Windows)