Cisco Cisco MeetingPlace Gateway SIM Betriebsanweisung

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会議への参加
ビデオ会議に参加する場合のヒント
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OL-17993-01
IBM Lotus Notes 8.0 の標準版から会議に参加している場合は、会議中にキーボードを使
用できるように、必ず
 Cisco Unified Presenter アドインをインストールしてください。
  •
時間帯に注意します。
招待状に表示される会議の開始時間が、自分の時間帯にない場合があります。会議のスケ
ジュール担当者が異なる時間帯にいる場合は、自分の時間帯に合わせて開始時間を調整す
る必要があります。
  •
会議通知の電子メールの指示に従います。
システム管理者が行ったカスタマイズによっては、会議通知に表示される情報がこのド
キュメントの説明と異なる場合があります。
  •
Cisco Unified MeetingPlace 会議に参加しているときに別の呼び出しを行う必要がある場合
は、電話機の
 #5 を押して自分自身をミュートしてから、会議を保留してください。そうし
ないと、「保留」音楽が会議に流れます。
関連トピック
  •
ビデオ会議に参加する場合のヒント
ビデオ会議を最適に使用できるように、次の提案されたベスト
 プラクティスに従ってくださ
い。
  •
会議に参加する前に、ビデオ
 エンドポイントが設定されていることを確認します。
Cisco Unified MeetingPlace システムがビデオ対応の場合、このシステムは、ユーザがビデ
オを通じて会議に参加するタイミングを認識し、会議のビデオ
 コンポーネントにユーザを
配置します。会議にも参加方法にもビデオ
 コンポーネントがない場合、このシステムは、
音声のみの参加者としてユーザを会議に配置します。
  •
会議を聞くだけで発言しない場合は、会議中に電話をミュートします。
  •
スピーカーを使用しないでください。エコー、着信音、ハウリング、音声フィードバック
が生成される可能性があります。
  •
ビデオ
 エンドポイントに組み込まれたマイクを使用する場合は、ファン、通気口などの騒
音源からエンドポイントを離してください。
  •
Cisco VT Camera を備えた Cisco Unified Personal Communicator や Cisco Unified Video 
Advantage を備えた Cisco IP Communicator などのソフトフォンの場合:
  –
コンピュータに組み込まれたマイクは使用しないでください。これらのマイクは、多
くの背景雑音を拾う傾向があります。
  –
マイクに装着されている高音質ヘッドセットを使用することを強くお勧めします。
  –
複数のマイクを使用できる場合は、コンピュータとビデオ
 エンドポイントが目的のマ
イクを使用するように設定されていることを確認してください。たとえば、
Cisco VT 
Camera を備えた Cisco Unified Personal Communicator を使用し、かつヘッドセットがマ
イクに装着されている場合は、システムがヘッドセットのマイクを使用するように設
定されていることを確認します。
  •
ビデオ
 エンドポイントを通じて参加するユーザは、まず Web 会議にサインインしてから、
[ 現在の会議 ] ウィンドウの [ 接続 ] ボタンをクリックしてビデオ会議に接続する必要があ
ります。