HP dl100 g2 Benutzerhandbuch

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ディスクとボリュームの管理のガイドライン

構成可能なストレージ付きのストレージサーバ

ディスクとボリュームを管理するときには、以下のガイドラインに従ってください。

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オペレーティングシステムのラベルが付けられたローカルディスクC:は変更しないでください。

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「DON’T ERASE」というラベルの付いたディスクを変更しないでください。

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ソフトウェアRAIDベースのダイナミックボリュームの使用はお勧めしません。代わりに、アレイ

コントローラをご使用頂く方が効果的です。

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Windows Storage Server 2003がストレージシステムからサポートできる最大のディスクは、
2TBです。

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HPは、複数のアレイコントローラにわたるダイナミックボリュームを使用することをお勧めしません。

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分かりやすいボリュームラベルを使用するために、可能であれば、ボリュームラベルに組み込む

対象のドライブ文字を指定します。たとえば、ボリュームE:の場合は「ディスク E:」という名前を付け
ます。識別する唯一の手段がボリュームラベルであるという場合も多く見られます。

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システムのクイックリストアに備えて、すべてのボリュームラベルとドライブ文字を記録して

おきます。

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ベーシックディスクを管理する場合、ディスクをダイナミックに変更しない限り、拡張できるのはディ

スク上の最後のパーティションだけになります。

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システムをオフラインにしたり、データを消失したりすることなく、ベーシックディスクをダイナミック

ディスクに変換できますが、変換作業中はボリュームを使用できなくなります。

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ベーシックディスクには、プライマリパーティションを4つ（またはプライマリパーティションを3つと

拡張パーティションを1つ）まで入れることができます。

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スナップショット、パフォーマンス、最適化のサポートを最善の状態にするには、16Kの割り当て（ア

ロケーション）サイズでドライブをフォーマットします。

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シャドウコピー、暗号化、圧縮を最高レベルで提供できるため、NTFS形式でフォーマットされ

たドライブの使用をお勧めします。

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ベーシックディスクだけがFATまたはFAT32としてフォーマットできます。クラスタ内では、ダイナミッ

クディスクはサポートされていません。構成することもできません。

あらかじめ構成されたストレージ付きのストレージサーバ

ディスクとボリュームを管理するときには、以下のガイドラインに従ってください。

•

ディスクの管理ユーティリティに含まれるオンラインヘルプを参照してください。

•

オペレーティングシステムのラベルが付けられたプライマリOS C:は変更しないでください。

•

意味のあるボリュームラベルを使用するために、可能であれば、ボリュームラベルに組み込む対

象のドライブ文字を指定します。たとえば、ボリュームF:の場合は「ディスク F:」という名前を付けま
す。識別する唯一の手段がボリュームラベルであるという場合も多く見られます。

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