Sharp Corporation HRO00205 Benutzerhandbuch

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Bluetooth
®
機能の利用時に、データや情報の漏洩に
より発生した損害につきましては、責任を負いかねま
すので、あらかじめご了承ください。
使用上の注意事項
本機のBluetooth
®
機能の周波数帯では、電子レンジ
などの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等
で使用されている構内無線局、アマチュア無線局など
(以下、
「他の無線局」と略す)が運用されています。他
の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事項
に注意してご使用ください。
1Bluetooth
®
機能を使用する前に、近くで同じ周
波数帯を使用する「他の無線局」が運用されてい
ないことを目視で確認してください。
2万一、Bluetooth
®
機能の使用にあたり、本機と
「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生し
た場合には、速やかに使用場所を変えるか、
Bluetooth
®
機能の使用を停止(電波の発射を停
止)してください。
3その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
ソフトバンク携帯電話から 157(無料)
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください)
.周波数帯について
この無線機器は、2.4GHz帯を使用します。
FH1は変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、
与干渉距離は約10m以下です。
XX4はその他方式を採用し、与干渉距離は約40m
以下です。
移動体識別装置の帯域を回避することはできません。
次の操作で、周波数帯に関する情報を確認できます。
アプリケーションシートで (設定)S
端末情報
S
認証
無線LAN(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情
報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自
由にLAN接続できる利点があります。その反面、セ
キュリティの設定を行っていないときは、第三者に情
報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の
判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使
用することを推奨します。
. 電気製品・AV・OA機器などの近くでは利用しない
でください。通信速度の低下や通信不可、雑音など
の可能性があります(特に電子レンジ使用時は、影
響を受けることがあります)。
. 複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく
検索できないことがあります。
Bluetooth
®
機能について
Wi-Fi(無線LAN)について
304SH_PL.book  28 ページ  2014年3月24日 月曜日 午前11時52分