Sony WM-GX655 User Manual

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録音レベルについて
録音レベルは一定です。録音される音は、
VOLUME
つまみやa
NR
(PB)
SOUND
AVLS
の設定に影響されません。
テープが終わりまでくると
録音を始めた面の終わりで自動的に録音が止まります。逆側の面に録音
するときはテープ面を入れ替えて録音操作をしてください。
録音について
REC
スイッチは録音開始の
2
秒くらい前に操作してください。直前に操作する
と最初の部分が録音されません。
・ 電池が消耗して
BATT
ランプが消えると、録音に雑音が入ったり、性能を十分
に発揮できないことがあります。このような場合、なるべく早めに乾電池は新
しいものと交換し、充電式電池は充電して録音を開始してください。
・ 録音するテープには
TYPE I (
ノーマル
)
テープをお使いください。
CrO
2
テープやメタルテープを使うと、再生する音がひずんだり、前の録音が
消えずに残ったりすることがあります。
・ 録音中の音を聞くときは、あらかじめ
SOUND
の設定を「表示なし」にしてお
いてください。「
MB
GRV
」になっていると雑音が聞こえてくることがあり
ます。録音中は
SOUND
の設定を変えることができません。
マイク録音について
・ ヘッドホンで録音モニター中に音量を上げると、その音をマイクが拾い、
ピーッという音(ハウリング)が生じることがあります。この場合には、音量
を下げてください。
・ 付属のマイクは、本機につなぐと電源が本機から供給されるプラグインパワー
方式です。
・ 録音中、マイクを電灯線や蛍光灯に近づけすぎると、ノイズを拾うことがあり
ます。
z
録音する
録音するときのご注意