Clarion HX-D10 User Manual

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HX-D10
HX-D10
VSEの操作
(プロモード)
VSEメニューを選ぶ
VSE(バーチャル・スペース・エン
ハンサー) について・・・
DSP
(DPH910)接続時のみ操作できます。
また接続時は、ACプロセッサーのモード設定
を〈PRO〉モードにしてください。モード設定
については、「ACプロセッサーのモードを切
り換える」
(64ページ)をご覧ください。
1
オーディオモードボタンを2回押して、
VSEモードを選ぶ
→VSEモード画面を表示します。
バンドボタンを押して、
ベーシックを選
→「
BASC
」(ベーシック)または「
USR
」(ユーザー)
に切り換わります。
ダイレクトボタンを押して、
VSE メ
ニューを選ぶ
<VSEベーシックメニュー>
ボタン       機能名      内容
  
FLAT
(フラット)
BASS BOOST
(バスブースト)
HIGH BOOST
(ハイブースト)
IMPACT
(インパクト)
ACOUSTICAL
(アコースティカル)
SMOOTH
(スムーズ)
原音、フラットイコライジ
ング
重低音増強
中高音域増強
低音域と高音域を増強
中音域(人の声)増強
しっとりと落ち着いた感じ
ユーザーメモリーを選ぶときは、バンドボタ
ンを押して「
USR
」(ユーザー)を選ぶ。
VSE効果をON/OFFする
ディスプレイのVSEインジケータ(
)が
点灯しているときは、VSE効果が「
ON
に設定
されています。
初期設定は「
ON
」です。
VSE効果を
OFF
」に設定すると、
「VSEの操
作」で行った調整は、音楽ソースに反映され
ません。
1
オーディオモードボタンを2回押して、
VSEモードを選ぶ
ディスプレイボタンを押して、
ONまた
はOFFを切り換える
→ディスプレイの 「
」が点灯(ON)または消
灯(OFF)に切り換わります。
オーディオモードボタンを2回押して、
元のモードに戻る
G.EQを調整/メモリーする(ユーザーメモリー)
・ 調整範囲は、−6∼+6です。
・ レベルを上げすぎると、
音がひずむ場合があ
ります。
手順3∼4を繰り返して、
各周波数を調
整し終えたら、タイトルボタンを押す
メモリーするときは、
ダイレクトボタン
を押し続ける(約2秒間)
→ユーザーメニューにメモリーされます。
ユーザーメモリーには、タイトルをつけるこ
とができます。タイトル入力方法は、「ユー
ザーメニューにタイトルをつける」(75ペー
ジ)をご覧ください。
オーディオモードボタンを押して、
元の
モードに戻る
G.EQの操作(スタンダードモード)
G.EQメニューを選ぶ手順(1∼3)で、
集のベースとなるG.EQメニューを選
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
サーチコントロールボタンの
また
を押して、調整する周波数を選ぶ
周波数表示
調整値表示
  調整周波数は、50Hz、100Hz、200Hz、
400Hz、
1kHz、3kHz、
12kHzです。
・ 各調整項目の詳細は、DPH910zの取扱説
明書をご覧ください。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して調整する
サーチコントロールボタン
タイトルボタン
オーディオモードボタン
ダイレクトボタン
ディスプレイボタン
ロータリー  
ボリューム
バンドボタン
ご注意
プロモードで行った調整は、
スタンダードモー
ド時には反映されません。また、スタンダード
モードで行った調整は、
プロモード時には反映
されません。
オーディオモードボタンを2回押して、
元のモードに戻る