Sony 500A3WG User Guide

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 (JP)
下記の注意を守らないと、
火災
感電
により
死亡
大けが
つながることがあります。
規定の電源電圧で使う
この取扱説明書に記されている電源電圧でお
使いください(交流 100V )
規定外の電源電圧での使用は、火災や感電の
原因となります。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所では設
置・使用しない
上記のような場所に設置すると、火災や感電
の原因となります。
この取扱説明書に記されている仕様条件以外
の環境での使用は、火災や感電の原因となり
ます。
製品の設置は充分な強度のある場所に取り付
ける
強度の不充分な場所に設置すると、落下、転
倒などによりけがの原因となります。
内部を開けない、改造しない
内部には電圧の高い部分があり、
キャビネッ
トや裏ぶたを開けたり改造したりすると、
災や感電の原因となることがあります。内
部の調整や設定、点検、修理はお買い上げ店
またはソニーのサービス窓口にご依頼くだ
さい。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となり
ます。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源
を切り、電源コードや接続ケーブルを抜い
て、お買い上げ店またはソニーのサービス窓
口にご相談ください。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因
となります。次の項目を必ずお守りくださ
い。
・ 設置時に、製品と壁やラック、棚などの間
に、はさみ込まない。
・ 電源コードを加工したり、傷つけたりし
ない。
・ 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
・ 熱器具に近づけたり、加熱したりしない。
・ 電源コードを抜くときは、必ずプラグを
持って抜く。
万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店
またはソニーのサービス窓口に交換をご依頼
ください。
設置・取り付けは確実に
不確実な設置を行うと、モニターが転倒して
けがや火災・感電の原因となります。設置の
際は、以下の注意事項を必ずお守りくださ
い。
・ 設置の項(14(JP)ページ)に従って確実
に設置してください。
・ 壁面・天井・台上への設置、または転倒防
止のためモニターを固定するなど、特殊な
設置を行う場合には、必ずお買い上げ店に
工事を依頼してください。
衝撃を与えない
本機の前面にガラスを使用しているため、衝
撃を与えるとガラスが割れ、けがの原因とな
ることがあります。
安全アースを接続する
安全アースを接続しないと、感電の原因とな
ることがあります。次の方法でアースを接続
してください。
・ 電源コンセントが 3 極の場合
付属の電源コードを使用することで、安全
アースが接続されます。
・ 電源コンセントが 2 極の場合
付属の 3 極→ 2 極の変換プラグアダプター
を使用し、変換プラグアダプターから出て
いる緑色のアースを、建物に備えられてい
るアース端子に接続する。