Sony VPL-FX50 User Guide

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 (JP)
コンピューターで操作する
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PRESENTATION VIEWER
(プレゼンテーション
ビューワー)アイコン
PowerPointファイルのビューワー
(Slide Viewer)
またはExcelファ
イルのビューワー(Worksheet Viewer)を起動するための選択画
面を表示します。
5
I
/
1
(電源オン/スタンバイ)ボタン
プロジェクターの電源を入れたり、スタンバイ状態にします。
6
 
ヘルプ
各選択項目にポインタを合わせるとその機能説明が表示されます。
このあとの画面でも、
この場所に表示されるヘルプをご覧になると
簡単に操作できます。
7
入力選択ボタン
プロジェクターの入力を切り換えます。
INPUT Cボタンは VPL-PX15にはありません。
8
MORE...
(詳細)ボタン
プロジェクターの各種設定ができます。
Slide Viewer
(スライドビューワー)で
プレゼンテーションを行う
会議室などのプロジェクターで PowerPoint のファイルを表示して
プレゼンテーションを行うとき、会議室内でスライドショーを見なが
ら、
または出席者からは見えない場所でコンピューターを操作して、
プレゼンテーションをコントロールすることができます。
Slide Viewer
でできること
PowerPoint のファイルのスライドショーを実行できます。
目的別スライドショーの表示ができます。
発表者用のノートの表示/非表示を選択できます。
スライドの表示/非表示を選択できます。
スライドの切り替えのタイミングを選べます。自動的に何秒間隔で
切り替えるか、またはマウスをクリックして切り替えるかを選びま
す。
ご注意
ネットワークの環境によってファイルの転送などに時間がかかるこ
とがあります。
本機のSlide Viewerは簡易ビューワ−機能のため、PowerPoint
の機能のうち一部サポートされないものもあります。プレゼンテー
ションを始める前に、実際にプロジェクターに投影して確認するこ
とをおすすめします。
日本語のフォントはすべてゴシック体になります。
アルファベットは、以下のフォントがサポートされています。
Arial、Bookman Old Style、Comic Sans MS、Impact、Symbol、
Tahoma、Times New Roman、Wingdings
プレゼンテーションを実行する
1
「 ア プリケ ー ション 選 択 」画 面 で[ PRESENTATION
VIEWER]のアイコンをクリックする。
「ファイルの場所」画面が表示されます。
2
プレゼンテーションを行いたいファイルのある場所をクリックし
て選ぶ。
[COMPUTER]
(コンピューター):コンピューターに保存され
ているファイル
[PROJECTOR]
(プロジェクター)
:プロジェクターに保存され
ているファイル
「ファイル選択」画面が表示されます。
3
プレゼンテーションを行いたいファイルを選ぶ。
手順
2
で[
COMPUTER
]を選んだとき
[参照...]をクリックします。ファイル選択の画面が表示される
ので、プレゼンテーションを行いたい PowerPointファイル
(.pptまたは .ppsファイル)をクリックして選びます。テキスト
ボックスにファイル名を入力しても選択できます。選んだファイ
ル名がテキストボックスに表示されます。
[戻る]
 
ボタン
クリックするとひとつ
前の画面に戻ります。
[ホーム]ボタン
クリックすると「アプリケーション
選択」画面に戻ります。
[パスワード]設定ボックス