Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.0 Installation Guide
ユーザーセッションのセキュリティを設定する
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[設定] > [セキュリティ] > [ユーザーセッション] の順に選択します。
ステップ 3
[ユーザーセッション] セクションのフィールドに入力して、ウェブページの有効期間を設定しま
す。
す。
説明
オプション
ユーザーが自動サインアウトするまでの日数、時間(時間と
分)を設定します。
分)を設定します。
デフォルト: 1時間30分
ウェブページの有効期間
ユーザーが自動サインアウトするまでの日数、時間(時間と
分)を設定します。
分)を設定します。
デフォルト: 14日
このフィールドは、SSO が設定されている場合のみ
表示されます。
表示されます。
(注)
モバイルまたは生産性向上ツール
の有効期限 (SSO)
の有効期限 (SSO)
ステップ 4
[保存]を選択します。
統合シングルサインオン (SSO) を設定する
SSO を設定すると、エンドユーザーは会社の入力情報でシステムにサインインすることができる
ため、製品を企業用ディレクトリと統合することができます。 また、SSO を設定して、ユーザー
がサインインする際にオンザフライでユーザーを作成または管理できます。
ため、製品を企業用ディレクトリと統合することができます。 また、SSO を設定して、ユーザー
がサインインする際にオンザフライでユーザーを作成または管理できます。
SSO の設定は複雑になる場合があるため、実行する前には、Cicso チャネルパートナーまたは
Cisco アドバンスドサービスにご相談ください。
(注)
はじめる前に
•
統合シングルサインオン (SSO) サービスを有効にする前に、公開キーおよび秘密キー、さら
に公開キーを含む x.509 証明書を生成する必要があります。 公開鍵または証明書を取得した
ら、
に公開キーを含む x.509 証明書を生成する必要があります。 公開鍵または証明書を取得した
ら、
証明書を管理する, (202 ページ)
セクションにアップロードします。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド
209
ユーザーセッションのセキュリティを設定する