Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.1
アプリケーションポイントの SIP トランクセキュリティプロファイル
の設定
の設定
はじめる前に
Cisco WebEx Meetings Server システムが TLS に設定されている場合は、セキュアな電話会議の証
明書をインポートする必要があります。 詳細については、管理ガイドの「セキュアな電話会議証
明書のイン ポート」セクションを参照してください。
明書をインポートする必要があります。 詳細については、管理ガイドの「セキュアな電話会議証
明書のイン ポート」セクションを参照してください。
手順
ステップ 1
http://ccm-server/ にサインインします。ここで、ccm-server は Cisco Unified Communications Manager
サーバの完全修飾ドメイン名または IP アドレスです。
サーバの完全修飾ドメイン名または IP アドレスです。
ステップ 2
[Cisco Unified CM の管理] を選択します。
ステップ 3
[システム] > [セキュリティ] > [SIP トランクセキュリティプロファイル] を選択します。
ステップ 4
[新規追加] を選択します。
ステップ 5
以下のフィールドを設定します。
•
名前 — SIP トランクセキュリティプロファイルを識別する名前を入力します。
•
デバイスセキュリティモード — UDP / TCP を使用して、CUCM を Cisco WebEx Meetings Server
と通信させる場合は、[セキュアなし] を選択します。 TLS を使用して、CUCM を Cisco WebEx
Meetings Server と通信させる場合は、[暗号化] を選択します。
と通信させる場合は、[セキュアなし] を選択します。 TLS を使用して、CUCM を Cisco WebEx
Meetings Server と通信させる場合は、[暗号化] を選択します。
• X.509 サブジェクト名 —TLS を使用して、CUCM を Cisco WebEx Meetings Server と通信させ
る場合は、証明書の名前を入力します。
TLS を使用して、CCUCM を Cisco WebEx Meetings Server と通信させる場合は、各
システムが別の証明書を持っている必要があるため、別の Cisco WebEx Meetings
Server システムが同じ SIP トランクセキュリティプロファイルを共有することはで
きません。 管理サイトからの Cisco WebEx Meetings Server 証明書の名前を取得し
ます。 詳細については、管理ガイドの「証明書の管理」を参照してください。
システムが別の証明書を持っている必要があるため、別の Cisco WebEx Meetings
Server システムが同じ SIP トランクセキュリティプロファイルを共有することはで
きません。 管理サイトからの Cisco WebEx Meetings Server 証明書の名前を取得し
ます。 詳細については、管理ガイドの「証明書の管理」を参照してください。
(注)
•
着信ポート — UDP/TCP を使用して、CUCM を Cisco WebEx Meetings Server と通信させる場
合、 5062 を入力します。 TLS を使用して、CUCM を Cisco WebEx Meetings Server と通信さ
せる場合、 5063 を入力します。
合、 5062 を入力します。 TLS を使用して、CUCM を Cisco WebEx Meetings Server と通信さ
せる場合、 5063 を入力します。
ページ上にある他のフィールドは設定しないでください。 それらはデフォルト設定の
ままに残します。
ままに残します。
(注)
ステップ 6
[保存] を選択します。
Cisco WebEx Meetings Server プランニングガイド リリース 1.1
87
Cisco Unified Communications Manager(CUCM)の設定
アプリケーションポイントの SIP トランクセキュリティプロファイルの設定