Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.1 Installation Guide
メンテナンスモードについて
設定を変更する場合、システムをメンテナンスモードにしなければならないことがよくあります。
メンテナンス モードでは、会議活動がシャットダウンされるため、ユーザーが利用できない時間
を最小限にするため慎重にメンテナンスのタイミングを設定する必要があります。 メンテナンス
モードボタンは、管理サイトのすべてのページにあります。
メンテナンス モードでは、会議活動がシャットダウンされるため、ユーザーが利用できない時間
を最小限にするため慎重にメンテナンスのタイミングを設定する必要があります。 メンテナンス
モードボタンは、管理サイトのすべてのページにあります。
システムをメンテナンス モードにするタイミングを決めたら、[ユーザーにメール通知する] 機能
を使用して、メンテナンス中はミーティングを主催または参加することができないことを事前に
通知してください。 詳細については、
を使用して、メンテナンス中はミーティングを主催または参加することができないことを事前に
通知してください。 詳細については、
ユーザーにメール送信する, (146 ページ)
を参照してくだ
さい。
システムをメンテナンスモードにするには、以下を実行してください。
•
すべての進行中のミーティングを閉じます。
•
これらのミーティングからすべてのユーザーを切り離します。
•
ユーザーが ウェブページ、Outlook プラグイン、モバイルアプリケーションからサインイン
できないように禁止します。 メールは、システムのメンテナンス モードが終了すると自動
的に送信されます。
できないように禁止します。 メールは、システムのメンテナンス モードが終了すると自動
的に送信されます。
以下のタスクを実行する場合は、システムをメンテナンスモードにする必要があります。
•
高可用性のシステムの追加および削除。 詳細については、
高可用性システムの設定, (148
ページ)
を参照してください。
•
インターネットリバースプロキシの導入または削除によるパブリックアクセスの追加および
削除。 詳細については、
削除。 詳細については、
システムにパブリックアクセスを追加する
および
セスの削除, (154 ページ)
をご覧ください。
•
システムのデフォルト言語を変更します。 詳細については、
会社情報の設定, (180 ページ)
を参照してください。
•
主催者および管理アカウントの URL の変更。 詳細については、
(157 ページ)
を参照してください。
•
メールサーバーの変更。 詳細については、
メールサーバーを構成する, (159 ページ)
を参照
してください。
•
システムの言語およびロケールの変更。 詳細については、
会社情報の設定, (180 ページ)
を
参照してください。
•
仮想 IP アドレスの変更。 詳細については、
仮想 IP アドレスを変更する, (152 ページ)
を参
照してください。
•
音声設定の構成および変更。 詳細については、
音声設定の構成について, (185 ページ)
を参
照してください。
•
ブランド設定の構成および変更。 詳細については、
ブランドの設定, (181 ページ)
を参照し
てください。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 1.1
131
メンテナンスモードについて