Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0 Installation Guide

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システムを再起動したら、パブリックアクセスが追加されたことを示す確認メッセージを受信し
ます。
ステップ 10
設定を確認します。 設定に問題がなければ、この手順を実施する前に設定した仮想マシンのバッ
クアップを削除できます。
ステップ 11
[完了] を選択します。
ステップ 12
セキュリティ証明書が有効のままであることを確認します。 この手順は、仮想マシンを変更する
ため、証明書に影響を及ぼすことがあります。 必要に応じて、システムは自己署名式の証明書を
提供して、証明書を再設定するまでシステムが機能するようにできます。 詳細については、
書の管理, (243 ページ)
を参照してください。
ステップ 13
DNS サーバーに必要な変更を加えます。
ステップ 14
[メンテナンスモードをオフにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
メンテナンスモードをオフにしてからシステムを再起動します。 再起動が完了したら、管理サイ
トにサインインします。
パブリックアクセスの削除
はじめる前に
VMware Data Recovery (vSphere 5.0) または VMware vSphere Data Protection (vSphere 5.1) を使用して
仮想マシンをバックアップします。これにより、必要に応じて変更を戻すことができます。 詳細
については、
を参照してくだ
さい。 バックアップが完了したら、必ず仮想マシンの電源を入れてください。
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[メンテナンスモードをオンにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
ステップ 3
[システム] を選択してから、システムセクションの [詳細] リンクを選択します。
ステップ 4
希望のサイトを選択して、[パブリック アクセスの削除] を選択してから [続行] を選択します。
パブリックアクセスがサイトから削除されます。
サイトからパブリックアクセスを削除すると、そのサイトに同じインターネットプロキ
シ仮想マシンには追加できません。 パブリックアクセスを再設定する場合は、OVA ファ
イルからインターネットリバースプロキシ仮想マシンを展開してやり直す必要がありま
す。 詳細については、
を参
照してください。
(注)
ステップ 5
[完了] を選択します。
ステップ 6
Vmware vCenterを開き、電源を切り、インターネットリバースプロキシマシン(および高可用性
インターネットリバースプロキシマシン(装備されている場合)をシステムから削除します。
ステップ 7
[メンテナンスモードをオフにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイドリリース 2.0    
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システムプロパティの設定