Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0 Installation Guide

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[SIP の構成] ページが表示されます。 このページは、各サーバータイプに対する IP アドレスや
ポート番号など、CUCM の構成に必要な SIP 構成情報を表示します。
ステップ 5
[次へ] を選択します。
電話会議を有効にする: CUCM 設定ページが表示され、現在の設定を表示します。
ステップ 6
[編集] を選択して設定を変更します。
CUCM (Cisco Unified Communications Manager) ダイアログ ボックスが表示されます。
ステップ 7
CUCM (Cisco Unified Communications Manager) ダイアログ ボックスで以下のフィールドに入力
します。
a) CUCM 1 IP アドレス、およびオプションで CUCM 2 IP アドレスに IP アドレスを入力します。
CUCM のアプリケーションポイントの SIP トランクに構成されているデバイスプールの設定と
して Cisco Unified Communications Manager グループの一部であるプライマリおよびオプション
としてセカンダリ CUCM ノードに、この IP アドレスを対応させる必要があります。 詳細につ
いては、『プランニングガイド』の「アプリケーションポイント用の SIP トランクの設定」を
参照してください。
CUCM 2 は、必須ではありませんが、可用性の高い電話会議の場合は推奨していま
す。
(注)
b)
システムのポート番号を入力します。 ポート番号は、CUCM に割り当てられているポート番
号と一致する必要があります。 (デフォルト: 5062)
c) [トランスポート] ドロップダウンメニューを使用して、システムの転送方法を選択します。
(デフォルト: TCP)
転送タイプに TLS を選択している場合は、各 CUCM サーバーに有効かつ安全な会議
用証明書をインポートし、SSL 証明書をエクスポートして CUCM にアップロード
し、システムの完全修飾ドメイン名(FQDN)を各 CUCM サーバーの SIP ドメイン
名に設定する必要があります。 証明書のインポートについては、『プランニングガ
イド』の「
」を、また CUCM については
「CUCM の設定」を参照してください。
(注)
d) [続行] を選択します。
新しいまたは更新された CUCM 設定が、電話会議を有効にする: CUCM 設定ページに表示されま
す。
ステップ 8
[次へ] を選択します。
電話会議を有効にするアクセス番号設定ページが表示されます。
ステップ 9
[編集] を選択します。
[発信用アクセス番号] ダイアログ ボックスが表示されます。
ステップ 10
[追加] を選択して発信用アクセス番号を追加します。
ダイアログボックスに電話ラベルと番号が追加されます。 [追加]を選択する都度、ダイアログボッ
クスに追加行が追加されます。
ステップ 11
追加して各アクセス番号に対する [電話ラベル] および [電話番号] を入力し、番号の追加が完了し
たら [継続] を選択します。
CUCM で設定した番号のみを追加してください。 追加した数値は、メール招待状と
Cisco WebEx Meetings クライアントに表示されます。
(注)
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイドリリース 2.0
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音声設定の構成について