Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0
b)
空白エリアを右クリックしてから、[新規] > [プログラム] を選択します。
c)
プログラム名とデフォルトのコマンドラインを入力します。
d) [プロパティ] ダイアログボックスで、[環境] タブを選択します。
• [プログラムの実行条件] オプションで、[ユーザーがログオンしているときのみ] を選択し
ます。
• [実行モード] オプションで、[管理者権限で実行する] を選択します。 ([ユーザーにこの
プログラムの操作を許可する] はオンにしないでください。)
e) [全般] タブでコマンドラインを更新します。
f) REMOVE をコマンドラインに追加し、削除する機能を指定します。
f) REMOVE をコマンドラインに追加し、削除する機能を指定します。
例:
[OI] を削除したい場合は、次のコマンドを入力します。 msiexec.exe /q ALLUSERS=2 /m MSII5HK3
/i "ptools.msi" REMOVE="OI"
/i "ptools.msi" REMOVE="OI"
PTIM 値は、インスタントメッセンジャーに WebEx を組み込むためのものです。 以下のコマ
ンドラインの例に示されたように、PTIM を使用できます。msiexec.exe /q ALLUSERS=2 /m
MSII5HK3 /i "ptools.msi" REMOVE="PTIM"
ンドラインの例に示されたように、PTIM を使用できます。msiexec.exe /q ALLUSERS=2 /m
MSII5HK3 /i "ptools.msi" REMOVE="PTIM"
ステップ 2
ドメインにある指定された作業マシンのコレクションに、プログラムを提供します。 詳細につい
ては、
ては、
SMS を使用するサイレントインストール, (114 ページ)
を参照してください。
これらのマシンで Cisco WebEx 生産性向上ツールはサイレントモードで更新されます。
SMS システム毎無人プログラムを使用する生産性向上ツールのコン
ポーネントの追加
ポーネントの追加
管理者が生産性向上ツールにコンポーネントを追加するには、コンポーネントが以前にインストー
ルされていない場合も、まず REMOVE を実行し、次に ADDSOURCE を実行する必要がありま
す。
ルされていない場合も、まず REMOVE を実行し、次に ADDSOURCE を実行する必要がありま
す。
手順
ステップ 1
新しいプログラムを [Add-phase1] という名前で作成し、[システム毎無人プログラム] からすべて
のオプションをコピーし、コマンドラインを更新します。
のオプションをコピーし、コマンドラインを更新します。
a) SMS 管理者コンソールを開き、[サイトデータベース]> [パッケージ]> [Cisco WebEx LLC Cisco
WebEx 生産性向上ツール 2.82] > [プログラム]を選択します。
b)
空白エリアを右クリックしてから、[新規] > [プログラム] を選択します。
c)
プログラム名とデフォルトのコマンドラインを入力します。
d)
プロパティダイアログで、環境 タブを選択します。
Cisco WebEx Meetings Server プランニングガイド リリース 2.0
117
アプリケーションのダウンロードと複数展開
SMS システム毎無人プログラムを使用する生産性向上ツールのコンポーネントの追加