Cisco Cisco WebEx Support Center WBS29.8 Release Notes

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催され、一部のミーティングが夏時間後に開催される場合に発生します。このような場
合、二つのミーティングシリーズを作成することをお勧めします: 一つは、夏時間前に
完了するシリーズ、もう一つは夏時間後に開始されるシリーズを作成します。
• 繰り返しのミーティング
ミーティングの繰り返しにより、次の現行の WebEx Meeting Center 生産性向上ツールの
ビヘイビアが変更されます -繰り返しミーティングシリーズでの 回限りの例外はサポー
トされません。さらに、繰り返しの変更では TelePresence システムは更新されません。
• Cisco Unified MeetingPlace Audio—WebEx と Cisco TelePresence の連携に対応するバージョン
の WebEx 生産性向上ツールは Cisco Unified MeetingPlace Audio をサポートしていません。お
使いのコンピュータに Cisco Unified MeetingPlace 生産性向上ツールがインストールされてお
り、WebEx または TSP 音声を使って WebEx と TelePresence の連携ミーティングを頻繁にス
ケジュールする場合は、Cisco TelePresence Management Suite (TMS) の Smart Scheduler を使っ
てスケジュールしてください。お使いのコンピュータに 2 つのバージョンの WebEx 生産性
向上ツールをインストールすることはできません。
WebEx ワンクリック/インスタントメッセンジャ連携/Microsoft Office 連携
ミーティングに参加ページ上で出席者の名前とメールを自動的に入力するためにパーソナラ
イズされた"参加"リンクを使用する場合、いくつかのメールゲートウェイによりリンクが途
切れることがあります。出席者はリンクをクリックすることができますが、ミーティングに
自動的に参加することはできません。ミーティングに参加する前に名前と メールアドレスを
入力する必要があります。現時点では、この問題の解決策はありません。
ワンクリックユーザーインターフェイスを使用して、出席者をセールスチームのメンバーま
たはパネリストとして招待することはできません。
サイレントインストーラーを使ってインスタントメッセンジャー連携がインストールされた
場合、ユーザーは、1度インスタントメッセンジャーからログアウトして、再度ログインし、
WebEx 生産性向上ツール連携機能を確認します。
Mac OS に関する既知の問題と制限事項
ここで記述されている注意点はすべての WebEx サービスに関係しています。 (例外を除く)
Mac 版 WebEx 生産性向上ツールの最新版
• Mac 版の WebEx 生産性向上ツールは一部の WebEx 詳細設定には対応していません。例え
ば、代理主催者の指定、代理スケジューリング、ユーザーがミーティング番号を入力して
ミーティングに参加する、TelePresence 連携などです。
• Mac 版の WebEx 生産性向上ツールは WebEx が有効な TelePresence ミーティング (CMR Hybrid)
に対応していません。
• Mac 版の WebEx 生産性向上ツールの現行バージョンは英語のみのサポートです。今後のバー
ジョンではより多くの言語に対応する予定です。
   Cisco WebEx Support Center リリースノート (バージョン WBS29.8)
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生産性向上ツール
Mac OS に関する既知の問題と制限事項