Cisco CISCO WEBEX SUPPORT CENTER WBS30

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セキュリティオプション
説明
オプション
アカウント管理のセクション
ユーザーが各自のユーザープロファイルの編集でユーザー名を変更できるようにす
るには、これを選択します。サイトで自動ログインのオプションが有効な場合、こ
のオプションは利用できません。
ユーザーによるユーザー名の変
更を許可する
アカウント管理設定画面で、[主催者アカウント要求の確認] が選択されている場
合、この設定によりサイト管理者は主催者のメールアドレス更新リクエストを承諾
する必要があります。
メールアドレスを更新するには
ユーザーによる確認が必要です
選択するとユーザーが試行できるログインの回数を指定することができます。この
指定回数を超えるとアシスタンスに連絡する必要があります。アカウントがロック
アウトされる際に、サイト管理者にも知らせが届くよう選択することも可能です。
ログインに [N] 回失敗した場合
にアカウントをロックする
選択するとあなたが指定した時間 (分) の後にアカウントが自動的にロックします。
[N] 分後に自動的にアカウントの
ロックを解除する
これを選択して無効になるまでの非アクティブ状態の日数を指定します。ユーザー
がいつログオンしてもアカウントは「有効」になっています。このオプションが有
効になった時点でタイマーが開始されます。
アカウントの無効化をユーザーに知らせる通知がサイト管理から送信され
ることはありません。
重要
非アクティブな状態が [N] 日続
いたらにアカウントを無効にす
これを選択すれば、自動ログイン API が使用されている場合でもユーザーはパス
ワードを変更できます。
自動ログイン API がオンの場合
でもユーザーによるパスワード
の変更を許可する
これを選択して URL または XML API を使用してユーザーアカウントを作成あるい
は変更できます。
API 経由でユーザーアカウント
を管理する
   WebEx サイト管理のユーザーガイド
102
サイトのセキュリティ管理
セキュリティオプション