Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Installation Guide

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パブリックアクセスの削除
はじめる前に
VMware Data Recovery または VMware vSphere Data Protection を使用することで、仮想マシンをバッ
クアップします。 詳細については、
ページ)
を参照してください。 バックアップが完了したら、必ず仮想マシンの電源を入れてくだ
さい。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
ステップ 2
メンテナンスモードをオンにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
各仮想マシンのスナップショットを撮ることを推奨します。 (
トを撮る, (7 ページ)
を参照。)
すべてのアクティブなデータセンターでメンテナンスモードをオンにすると、会議活動が停止し、ユー
ザーは WebEx にサインインできなくなり、ミーティングのスケジュールまたは参加ができなくなり、ミー
ティングの録画再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチデータセンター (MDC) システム
の一部で、他のデータセンターがアクティブである場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセ
ンターにフェイルオーバーします。 これにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発生すること
があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
メンテナン
スモードについて
を参照してください。
ステップ 3
[システム] を選択してから、システムセクションの [詳細] リンクを選択します。
[プロパティ] ページが表示されます。
ステップ 4
希望のサイトを選択して、[パブリックアクセスの削除] を選択してから [続行] を選択します。
サイトからパブリックアクセスを削除すると、そのサイトに同じインターネットプロキシ仮想マシンには
追加できません。 パブリックアクセスを再設定する場合は、OVA ファイルからインターネットリバース
プロキシ仮想マシンを展開してやり直す必要があります。 詳細については、
を参照してください。
パブリックアクセスがサイトから削除されます。
ステップ 5
[完了] を選択します。
ステップ 6
VMware vCenter を開きます。 電源を切り、インターネットリバースプロキシマシン(および高可用性イ
ンターネットリバースプロキシマシン(装備されている場合)をシステムから削除します。
ステップ 7
メンテナンスモードをオフにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは再起動(約 3~5 分かかります)するかリブート(約 30
分かかります)するか判断し、適切なメッセージを表示します。 このデータセンターがマルチデータセ
ンター (MDC) システムの一部である場合、管理者はグローバル管理 URL にリダイレクトされます。 管理
者が見るデータセンターは、DNS 解決ポリシーによって決定されます。 [キー生成] が有効化されている
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5    
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システムプロパティの設定