Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Installation Guide
この機能は、ロシアまたはトルコでは利用できません。
(注)
初めて音声設定を行う
音声設定を初めて構成するとき、ウィザードがインストール手順をガイドします。 このプロセス
の一部として、Cisco Unified Communications Manager (CUCM) を構成する必要があります。
の一部として、Cisco Unified Communications Manager (CUCM) を構成する必要があります。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
ステップ 2
メンテナンスモードをオンにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
各仮想マシンのスナップショットを撮ることを推奨します。 (
各仮想マシンのスナップショットを撮ることを推奨します。 (
トを撮る, (7 ページ)
を参照。)
すべてのアクティブなデータセンターでメンテナンスモードをオンにすると、会議活動が停止し、ユー
ザーは WebEx にサインインできなくなり、ミーティングのスケジュールまたは参加ができなくなり、ミー
ティングの録画再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチデータセンター (MDC) システム
の一部で、他のデータセンターがアクティブである場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセ
ンターにフェイルオーバーします。 これにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発生すること
があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
ザーは WebEx にサインインできなくなり、ミーティングのスケジュールまたは参加ができなくなり、ミー
ティングの録画再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチデータセンター (MDC) システム
の一部で、他のデータセンターがアクティブである場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセ
ンターにフェイルオーバーします。 これにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発生すること
があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
メンテナン
スモードについて
を参照してください。
ステップ 3
[設定] > [音声]の順に選択します。
[音声] ページが表示され、現在の音声機能が示されます。
ステップ 4
[次へ] を選択します。
[SIP の構成] ページが表示されます。 このページは、各サーバータイプに対する IP アドレスやポート番
号など、CUCM の構成に必要な SIP 構成パラメータを表示します。
号など、CUCM の構成に必要な SIP 構成パラメータを表示します。
ステップ 5
[次へ] を選択します。
電話会議を有効にする: CUCM 設定ページが表示され、現在の設定を表示します。
電話会議を有効にする: CUCM 設定ページが表示され、現在の設定を表示します。
ステップ 6
[編集] を選択して設定を変更します。
CUCM (Cisco Unified Communications Manager) ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 7
CUCM (Cisco Unified Communications Manager) ダイアログボックスで以下のフィールドに入力します。
a) CUCM 1 IP アドレス、およびオプションで CUCM 2 IP アドレスに IP アドレスを入力します。
CUCM のアプリケーションポイントの SIP トランクに構成されているデバイスプールの設定として
Cisco Unified Communications Manager グループの一部であるプライマリおよびオプションとしてセカン
ダリ CUCM ノードに、この IP アドレスを対応させる必要があります。 詳細については、にある『プ
ランニングガイド
ダリ CUCM ノードに、この IP アドレスを対応させる必要があります。 詳細については、にある『プ
ランニングガイド
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5
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音声設定の構成について