Cisco Cisco WebEx Support Center WBS29.13 Release Notes

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サイト管理者は、Outlook 連携内の CMR Hybrid Meeting Options パネルのブランディングスタ
イルを変更すること、Meeting Options パネルおよび TelePresence、WebEx アドバンスト設定
ダイアログボックス中の情報を非表示にすること、そしてビデオコールイン参加者数を制限
すること、等の操作を行うことはできません。
WebEx ワンクリック/インスタントメッセンジャ連携/Microsoft Office 連携
ミーティングに参加ページ上で出席者の名前とメールを自動的に入力するためにパーソナラ
イズされた参加リンクを使用する場合、いくつかのメールゲートウェイによりリンクが途切
れることがあります。出席者はリンクをクリックすることができますが、ミーティングに自
動的に参加することはできません。ミーティングに参加する前に名前とメールアドレスを入
力する必要があります。現時点では、この問題の解決策はありません。
ワンクリックユーザーインターフェイスを使用して、出席者をセールスチームのメンバーま
たはパネリストとして招待することはできません。
サイレントインストーラーを使ってインスタントメッセンジャー連携がインストールされた
場合、ユーザーは、1度インスタントメッセンジャーからログアウトして、再度ログインし、
WebEx 生産性向上ツール連携機能を確認します。
Mac に関する既知の問題と制限
ここで記述されている注意点はすべての WebEx サービスに関係しています。 (例外を除く)
メール招待状のテンプレート
Mac 版の WebEx 生産性向上ツールでは、CMR Hybrid ミーティング、WebEx のみ、パーソナル会
議、音声のみのミーティングの CMR Hybrid ミーティングのメール招待状テンプレートは 1 つだ
けとなります。このテンプレートには主催者キーおよびアクセスコードは含まれていない出席者
用のものとなります。しかし、主催者はメール招待状内のリンクを選択し、主催者アカウントに
ログインすれば、ミーティング情報ページから主催者情報を見ることができます。主催者はWebEx
生産性向上ツールツールメニューから「基本設定」を選択して音声情報を参照することができま
す。この情報は WebEx サイトの [基本設定] ページの [音声] セクションでいつでも確認できます。
WBS29.13 では、Windows 版の WebEx 生産性向上ツールは異なる 2 津のメールテンプレートを持
つことができます。しかし、Mac 版の WebEx 生産性向上ツールでは引き続き単一のメールテンプ
レートが使用されます。このため、主催者が WBS29.13 以降の Windows 版の WebEx 生産性向上
ツールにより生成された古いミーティングを編集すると、Mac 版の単一メールテンプレートの制
限により、新しい内容は、主催者と出席者の両方向けの統合型メールテンプレートが使用され、
生成されます。さらに、主催者が WebEx ミーティングを Microsoft Outlook の「転送」コマンドで
転送した場合、Windows生産性向上ツールは主催者による転送を認識しないため、主催者用のメー
ル招待状の代わりに出席者用のものを送信します。
繰り返しミーティングの対応
繰り返しミーティングシリーズに WebEx ミーティングが追加されていない場合、ユーザーは繰り
返しミーティングシリーズの一回分のミーティングに WebEx ミーティングを追加することはでき
ません。また、単一の繰り返し CMR Hybrid (WebEx が有効な TelePresence) ミーティングシリーズ
Cisco WebEx Support Center リリースノート (バージョン WBS29.13)    
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Mac に関する既知の問題と制限