Cisco Cisco Unified MeetingPlace Express 1.2 User Guide

第 7 章      会議の管理      

会議参加者のアクティビティとステータスの制御

Cisco Unified MeetingPlace Express ユーザ ガイド Release 1.2

ステップ 2

リスナの非公開チャットを有効にするには、［参加者の非公開チャットを有効に
する］をクリックします。このオプションの横にチェック マークがある場合、非 
公開チャットは有効になっています。この場合、すべての参加者が任意の参加者
にメッセージを送信できます。

ステップ 3

リスナの非公開チャットを無効にするには、［参加者の非公開チャットを有効に
する］をクリックしてチェック マークを外します。この場合、リスナ権限を持 
つ参加者は、リスナ権限を持つ他の会議参加者を除くすべてのユーザおよびプレ
ゼンタにメッセージを送信できます。

Web 会議室の参加者の権限の変更

Cisco Unified MeetingPlace Express の各参加者は、主催者、プレゼンタ、およびリ    
スナのうちのいずれかの権限レベルを持っています。主催者は、会議中いつでも
参加者リスト内の任意の参加者の権限レベルを変更できます。たとえば、会議の
参加者が実行できる操作を最小限に抑えるには、すべての参加者の権限レベルを
リスナに設定します。

各権限レベルで提供される特権の詳細は、

を参照してください。

制約事項

である必要があります。

手順

ステップ 1

参加者リストで、次のいずれかの方法を使用して、変更する参加者を選択します。

1 人の参加者の権限レベルを変更するには、その参加者の名前をクリックし 
ます。

複数の参加者の権限を同じ権限レベルに変更するには、Ctrl キーを押しなが 
ら、変更する参加者の名前を順番にクリックします（Macintosh ユーザの場 
合：Ctrl キーの代わりに Command キーを押しながらクリックします）。