Cisco Cisco Unified MeetingPlace Express 1.2 User Guide

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第       会議のスケジュール      
    将来の会議のスケジュール
3-2
Cisco Unified MeetingPlace Express Release 1.2  Microsoft Outlook の統合:ユーザ ガイド
OL-11885-01-J
将来の会議のスケジュール
開始する前に
  •
ご使用のシステムにプラグインをインストールしておいてください。
制限事項
  •
2  年より先の会議をスケジュールすることはできません。システム管理者は、システムに正確 
な制限を設定します。
  •
現在より前の時間を開始時間として会議をスケジュールする場合は、過去 30 分以内の時間の  
みを指定できます。
手順
ステップ 1
Microsoft Outlook 予定表 を開き、任意の時間をダブルクリックします。
ステップ 2
[MeetingPlace] タブをクリックします。
ステップ 3
Cisco Unified MeetingPlace Express 
および
を入力します。
[ログイン]をクリッ    
クします。
ステップ 4 [はい、新しい会議を作成します]をオンにします。
ステップ 5
会議の詳細を入力します。
  •
件名を入力します。これは、唯一の必須フィールドです。
  •
 は、未入力の場合自動的に生成されます。
ステップ 6
追加項目を設定するには、[その他のオプション]をクリックします。
  •
複数のサーバのリストが表示されている場合、変更する理由(デフォルトのサーバを使用して
会議をスケジュールできないなど)がなければデフォルトを変更しないでください。
  •
会議の言語を指定しない場合、会議ではプロファイルで指定された言語が使用されます。この
設定が影響を与えるのは、音声プロンプトおよびスケジュールしている会議の 
の言  
語だけです。
ステップ 7
参加者を招待するには、
[スケジュール]タブをクリックしてから、
[出席者]列に参加者名を入力
します。
ステップ 8
定例会議をスケジュールするには、
[定期的なアイテム ...]ボタンをクリックします。
(注) [期間]では[終了日未定]オプションを使用できません。Cisco Unified MeetingPlace Express   
システムでは、2 年先の会議をスケジュールできないからです。[終了日]または[反復回 
数]オプションのいずれかを使用して、最後の会議が 2 年以内にスケジュールされている  
ことを確認します。 
ステップ 9
メッセージを追加するには、[予定]タブをクリックします。