Cisco Cisco MeetingTime User Guide

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Cisco Unified MeetingPlace でのスクリーン、ドキュメント、ホワイトボードの共有   
スクリーン、ドキュメント、ホワイトボードの共有方法
4
 
OL-17993-01
  •
を参照してください。
制限事項
Cisco Unified MeetingPlace は、Solaris システムまたは RedHat システムからのデスクトップ共
有をサポートしていません。これらのシステムのユーザは、会議室にすでにロードされている
添付資料やホワイトボードを共有したり、共有ファイルを表示したり、注釈を作成することは
可能です。ただし、各自のシステム上にあるファイルを共有することはできません。
手順
手順 
1
会議室で空白の
 [ 共有 ] ツールを開き、[ 自分のコンピュータ画面 ] をクリックします。
手順 
2
[ 共有 ] ツールの中央領域で、共有対象を選択します。
手順 
3
[ 共有 ] をクリックします。
手順 
4
(オプション)アプリケーションを会議コンソールに表示し、他の会議参加者の表示内容を確
認するには、またはオーバーレイ
 ホワイトボードを追加して注釈を追加できるようにするに
は、次の手順に従います。
a.
システム
 トレイの 
 をクリックします。
b.
[ 一時停止および注釈作成 ] を選択します。
c.
[ 再開 ] をクリックして、注釈モードを終了します。
手順 
5
共有を終了するときは、
 
  > [ スクリーン共有の停止 ] の順にクリックします。
トラブルシューティングのヒント
  •
共有中は、画面上で共有コンテンツが表示されていることを確認してください。会議の参
加者がウィンドウを表示できるようにするには、自分のデスクトップ上でそのウィンドウ
全体が表示される必要があります。
  •
共有対象でないウィンドウを共有スクリーンの上に移動すると、参加者には、共有コンテ
ンツの覆われた部分が青色の斜線模様として表示されます。
関連トピック
  •
モジュールの
スクリーン共有ソースの変更
スクリーンの共有中に、スクリーン共有ブロードキャストのソースを変更できます。
開始する前に
  •
を参照して
ください。
  •
であることを確認します。
  •
に入室していることを確認します。