Cisco Cisco AnyConnect Secure Mobility Client v3.x User Guide

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この接続属性は管理者から提供されます。
• EAP-AnyConnect(デフォルトの認証オプション)
• IKE-RSA
• EAP-GTC
• EAP-MD5
• EAP-MSCHAPv2
認証オプションは [詳細接続エディタ(Advanced Connection Editor)] ウィンドウに表示されます。
ステップ 8
(任意) 認証に使用するプロトコルとして EAP-GTC、EAP-MD5、または EAP-MSCHAPv2 を指定した
場合は、[IKE ID(IKE Identity)] をタップし、管理者から受け取ったアイデンティティ情報を入力しま
す。
ステップ 9
[詳細(Advanced)] ウィンドウと [接続エディタ(Connection Editor)] ウィンドウの両方で [完了(Done)]
をタップし、接続値を保存します。
AnyConnect は、新しい接続エントリを追加します。
接続エントリの変更
設定エラーを修正したり、IT ポリシーの変更に準拠したりする場合に、VPN 接続エントリを変更します。
セキュア ゲートウェイからダウンロードした接続エントリの説明またはサーバ アドレスは変
更できません。
(注)
手順
ステップ 1
AnyConnect ホーム ウィンドウで、[接続(Connection)] をタップします。 次に、接続エントリを長押し
して [アクションの選択(Select Action)] ウィンドウを表示します。
ステップ 2
[接続の編集(Edit connection)] をタップします。
[接続エディタ(Connection Editor)] ウィンドウに、接続エントリに割り当てられたパラメータ値が表示
されます。
ステップ 3
変更する値をタップします。画面のキーボードを使用して新しい値を入力し、[OK] をタップします。
ステップ 4
[完了(Done)] をタップします。
AnyConnect は、変更された接続エントリを保存します。
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