Sony WM-EX9 User Manual

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準備する
お買い上げ時には、充電式電池をまず充電してください。
1
充電式電池を充電する
充電式電池は約300回充電できます。
  
約5分間充電すると約2時間使えます。約1時間20分で充電完了です。 
   
                     
2
充電式電池を入れる
    
     
乾電池で使うときは
充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
下記のいずれかの乾電池ケースが付属されています。
3
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
いろいろな聞きかたをする
(
メニュー操作
)
リモコンのMENUボタンとジョグレバーを使って操作します。
メニュー操作により、以下の機能の設定ができます。
いろいろな再生をする
機能
表示
お買い上げ時の設定
長いあきをとばす
BL SKIP
表示なし
(
ブランクスキップ
)
(
ブランクスキップ切
)
テープ走行のしかたを選ぶ
a
r点灯
 (
両面繰り返し
)
ドルビー
*B NR
で録音した
a
表示なし
(
ドルビー
B NR
)
テープを聞く
好みの音に調節する
機能
表示
お買い上げ時の設定
高音または低音を強調する
NORM/GRV/MB/RV
NORM (
通常の音質
)
ご注意
早送りや巻き戻し中は、メニューの設定や確認はできません。
メニュー設定の操作をしている間は、テープ操作はできません。
メニューを使って操作した設定は、電池を交換するまで記憶されています
電池を交換すると、解除され、お買い上げ時の設定に戻ります。
*
ドルビーノイズリダクションはドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレー
ションからの実施権に基づき製造されています。
ドルビー、
DOLBY
及びダブル
D
記号aはドルビーラボラトリーズライセンシング
コーポレーションの商標です。
テープを聞く
TYPE I (
ノーマル
)
TYPE II (
ハイポジション
)
TYPE IV (
メタ
のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレク
ター機能)。
1
カセットを入れる
2
再生する
 (
リモコンで操作する
)
音量調節について
ミニマム
ノーマル
マックス
本体の音量は、
MIN/AVLS
NORM
MAX
3
段階に調節できます。通常は
NORM (
標準
)
の位置に合わせ、微調整はリモコンの
VOL
つまみを回して行って
ください。
録音レベルが小さいテープを聞くときは
MAX (
音量大
)
にします。また、
MIN
(
音量小
にすると
AVLS
が働きます。詳しくは「音もれを抑え耳にやさしい音に
する」をご覧ください。
ヘッドホンの正しい装着方法
耳にぴったり合わないときや、
音のバランスが不自然なときは、
少し回転させておさまりのいい
位置を探してください。
その他のテープ操作
操作
ジョグレバーの操作
動作の確認音
(
リモコン表示
)
再生面の切り換え
再生中に
1
秒以上押し
A
面スタート
 
(
A
」に「
r 」
)
たままにする
B
面スタート
 
ピピ
(
B
」に「
r 」
)
停止
再生中に
1
回押す
早送り
停止中に上にずらして
(
FF
」が点灯
)
すぐ離す
巻き戻し
停止中に下にずらして
(
REW
」が点灯
)
すぐ離す
聞いている曲を
再生中にすばやく
ピピーピ(「
REP
」点灯)
繰り返し再生
2
回押す(解除する
巻戻し中はピピーピを繰り返す
1
曲リピート)
には
1
回押す)
(「
REP
」点滅)
早送りして反対面を
停止中に
1
秒以上、
ピ→ピ→ピ、ピ、・・・
再生(スキップリバース) 上にずらす
(
FF
」が点滅
)
巻き戻して最初から
停止中に
1
秒以上、
ピ→ピ→ピピ、ピピ、・・・
再生(オートプレイ)
下にずらす
(
REW
」が点滅
)
上記以外のテープ操作は、「テープを聞く−応用」をご覧ください。
カセットぶたを開けるときは、テープが停止していることを確認してください。
動作中にカセットぶたを開けるとテープがたるみ、テープを傷めるおそれがあり
ます。
❐ 好みの音に調節する
1
MENU
ボタンを
1
回押してメニュー画面にする。
2
ジョグレバーを上下にずらして、点滅している「
r」を好みの
音質
(RV
MB
GRV
、または
NORM)
のところに合わせる。
3
ジョグレバーを押す。
ピーという確認音がして、選んだ音質のところに「
r」が数秒間点灯し
た後、現在の動作
(再生または停止)表示に戻ります。
表示
音質
RV (
リバイブ
)
高音を強調
 (
古いテープなど、高音にメリハリがないテー
プを再生するとき
)
MB (
メガベース
)
低音を強調
GRV (
グルーブ
)
低音をより強調
NORM (
ノーマル
)
通常の音質
GRVにしたときに音がひずんだように聞こえる曲では、MBまたはNORM
にしてお聞きください。
現在の設定状態を確認するには
MENU
ボタンを押してメニュー画面にします。設定されている音質のところに
r
」が点灯します。
設定の途中でメニュー画面を終了するには
30秒以上操作しないと、メニュー画面は自動的に現在の動作表示に戻りま
すが、その前にメニュー画面を終了したいときは、MENUボタンを押して
ください。
本体で操作する
本体の操作ボタンを使ってテープ操作ができます。操作ボタンが隠れてい
るとき (ホールド状態)は、OPEN/HOLD/OPERATIONスイッチを
「OPERATION
(」の方向にずらし、ホールドを解除します。
テープを再生するには操作ボタンを1回押してください。
    
OPERATION
OPEN
その他のテープ操作




1
長押し
1
2
3
4
再生面切り換え
  A面スタート ピ
  B面スタート ピピ
停止 ピ
次の曲の頭出し(AMS) ピ→ピッピー、・・・
聞いている曲の頭出し(AMS) ピ→ピピッピー、・・・
聞いている曲を繰り返し再生 ボタンを押したときと
(1
曲リピート)                            巻き戻し中に   ピピーピ
                                                  (
巻き戻し中は繰り返す)
早送りして反対面を再生(スキップリバース) ピ→ピ、ピ、・・・
巻き戻して最初から再生(オートプレイ) ピ→ピピ、ピピ、・・・
2
3
長押しは
1
秒以上押してください。
一度に複数回押すときは間をあけずに等間隔で押してください。
ボタンを押した回数の確認音のあと、上記の音が鳴ります。
ご注意
テープの走行状態がわからなくなってしまったときは、操作ボタンを
1
回押してくだ
さい。再生に戻ります。
❐ いろいろな再生をする
ブランクスキップ、テープの走行方法、ドルビーB NRのそれぞれの機能
について、設定または解除ができます。
1
MENU
ボタンを
1
回押してメニュー画面にする。
2
ジョグレバーを上下にずらして、点滅している「
r」を設定し
たい機能
(BL SKIP
aまたはa
)
のところに合わせる。
(
機能について詳しくは下記参照
)
3
ジョグレバーを押す。
ピーという確認音がして、設定したところに「
r」が数秒間点灯した
後、現在の動作(再生または停止)表示に戻ります。
続けて他の機能も設定するには、もう一度手順1∼3を行ってください。
BL SKIP(
ブランクスキップ
)
「BL SKIP」に「
r」を点灯させると、再生するときに、曲間の長いあき
をとばして次の曲の頭出しをします。
あきをとばすときは「ピピピ、ピピピ、…」という確認音がします。
ブランクスキップを解除するには「
r」を消灯させます。
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
ブランクスキップでは曲間に
12
秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲
を再生しています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分になら
ないために、ブランクスキップが動作しないことがあります。また、小さい音が
長く続く部分があると、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合に
は、ブランクスキップを解除してください。
各面の始めの無音部分が
10
秒以上の場合、最初の曲の頭の部分が飛ばされてし
まい、途中から再生が始まることがあります。
その場合には、ブランクスキップを解除してください。
ブランクスキップの途中で停止することがありますが、故障ではありません。詳
しくは「故障かな?」をご覧ください。
a
(
テープの走行方法
)
a」に「r」が点灯していると、両面を繰り返し再生します。
消灯させると、両面を1回ずつ再生して止まります。(ただし、B面から
始めたときはB面のみを再生して止まります。)
− a
(
ドルビー
B NR)
ドルビーB NRを使って録音したテープを再生するには、「a」に「r」
を点灯させます。ドルビーB NRを使わずに録音したテープの場合には
r」を消灯させます。
現在の設定状態を確認するには
MENUボタンを押してメニュー画面にします。設定されている機能のとこ
ろには「
r」が点灯します。解除されている機能のところには点灯しませ
ん。
設定の途中でメニュー画面を終了するには
30秒以上操作しないと、メニュー画面は自動的に現在の動作表示に戻りま
すが、その前にメニュー画面を終了したいときは、MENUボタンを押して
ください。
カセットプレーヤー
Sony Corporation ©1998   
Printed in Japan
取扱説明書
/
Operating Instructions
/
XXXXX
お買い上げいただきありがとうございます
警告
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使い
ください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
WM-EX9
WALKMANはソニー株式会社の登録商標です。
WALKMAN is a registered trademark of
Sony Corporation.
XXXX
3-864-894-03(1)
主な特長
グルーブ
重低音を豊かに再生するGROOVE対応の、ベースエキサイトチップ採用ヘッド
ホン。
リバイブ
メガベース
テープに合わせて選べる3種類の音質、
REVIVE
MEGA BASS
GROOVE
• 充電式電池と乾電池の併用で約100時間の長時間再生ができる、スタミナタイ
プ。
• 36倍速の高速サーチで、前後9曲の頭出しをする
AMS
、1曲を繰り返す
1
曲リピート。
• ワンレバーで操作できる、液晶
EL
バックライト付きジョグリモコン。
付属品を確かめる
●充電器
国内モデル
のみ
●充電式ニッケル
水素電池
NH-14WM
または
ワールドモデル
のみ
●乾電池ケース
国内モデル用
●キャリングポーチ
AC
プラグアダプター
(ワールドモデルのみ)
  
●充電池ケース
●取扱説明書
●ソニーご相談窓口の
ご案内
●保証書
●リモコンつきヘッドホン
(
リモコン
)
● ソニーマンガン
乾電池
(
3
)
R6P (SR)
(
お試し用
*)
3テープのたるみ
を取ってから
テープ側を奥に
して奥まで確実
に入れる
1
OPEN/HOLD/
OPERATION
スイッチ
を矢印の方向にずらす
2ふたが少し開いたら
手でふたを開ける
操作ボタン
1ジョグレバーを押す
再生が始まります。
2
VOL
で音量
を調節する
再生中の面
(A
または
B)
r」が点灯し、「r」が
左回りに回ります
ワールドモデル用
ランプ
充電器のプラグがコンセ
ントと合わないときは、
AC
プラグアダプター
(
ワールドモデルのみ付属
)
をお使いください。
AC 100V
240V
−側を奥にして
入れる
HOLD
ヘッドホンのステ
レオミニプラグを
リモコンにしっか
り差し込む
 
2
REMOTE
約2時間で充電完了です。
ふたをきちんと
閉める
ランプ
ふたをしっかり閉める
EJECT
を押し上げて取り出す
AC 100V
1
2
4
z
テープを聞く−応用
テープを聞くときのご注意
A
B
面の判別について
本機はカセットのA面にある凹部を利用し
て判別をしています。A、B面を正しく判別
できるのは、 
A面だけに凹部があるカセッ
トのみです。
  
好きな曲を頭出しする
(AMS
−オートミュージックセンサー
)
最大9曲までとばすことができます。
AMS
1
曲リピートが正しく動作しないことがあります
•AMS
1
曲リピート機能では曲間の
4
秒以上のあき(無音部分)を見つけて頭出しを
しています。あきが
4
秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲の直前や直後にジョ
グレバーを操作したときは、頭出しができないことがあります。また、曲中に音の
小さい部分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
•AMS
1
曲リピートの途中で停止することがありますが、故障ではありません。詳
しくは「故障かな?」をご覧ください。
早送りして何曲か先の曲を
再生するには
確認音: ピ→
 
あと
1
曲になると
ピッピー、ピッピー、・・・
とばす曲数を表示
再生中にジョグ
レバーをとばし
たい曲の数だけ
上にずらす
再生中にジョ
グレバーをと
ばしたい曲の
数だけ下にず
らす
とばす曲数を表示
巻き戻して何曲か前の曲を
再生するには
凹部
確認音: ピ→
 
あと
1
曲になると
ピピッピー、ピピッピー、・・・
MENU
ジョグレバー
音もれを抑え耳にやさしい音にする
(AVLS
−オート・ボリューム・リミッター・システム−
快適音量
)
                               
本体の
VOLつまみをMIN/AVLSに合わせます。
AVLS
を解除するには
本体のVOLつまみをNORM (標準)またはMAX (音量大)に合わせます。
誤操作を防ぐ
(
ホールド機能
)
            
HOLD
OPERATION
OPEN
リモコンではHOLDスイッチを矢印の方向にずらしてリモコンの誤操作を
防ぎます。
本体では、OPEN/HOLD/OPERATIONスイッチを「HOLD」に合わせ
て、本体の誤操作を防ぎます。
z
電源
乾電池
充電式電池の取り替え時期は
電池が消耗すると、リモコンのお知らせ表示が点滅します。テープ走行が
不安定になったり、雑音が多くなるので、乾電池は新しいものと交換し、
充電式電池は充電し直してください。
乾電池は、別売りのソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
電池の残量がなくなってくると、リモコンの表示でお知らせします
(
電池交換お知らせ機能
)
表示
              
意味
残量は
残量が少なく
電池が消耗しています。
充分です。
なってきました。
しばらくすると、本体の動作
が止まります。
ご注意
•100
%充電されていない充電式電池を入れても、残量表示がすべて点灯することが
ありますが、充電量(充電時間)に応じて、持続時間は短くなります。
早送りや巻き戻し中、または極端に温度が低い場所で使用しているときは、残量が
少なく表示されることがあります。
電池の持続時間
  
(EIAJ*)
使用電池
テープ再生時
充電式ニッケル水素電池
NH-14WM
40
時間
(100%
充電にて
)
ソニーアルカリ乾電池
LR6 (WM)
60
時間
充電式ニッケル水素電池と
100
時間
ソニーアルカリ乾電池の併用
*EIAJ (
日本電子機械工業会
)
規格による測定値です。
(ソニー
HF 
シリーズカセットテープ使用)
ご注意
電池持続時間は、使用条件によって短くなる場合があります。
付属のマンガン乾電池はお試し用です。マンガン乾電池でご使用になると、ブラン
クスキップや
AMS
中などに停止してしまう場合があります。
VOL
HOLD
OPEN/HOLD/OPERATION
スイッチ
HOLD
表示
リモコンつきヘッドホンについて
付属のリモコンに別売りのヘッドホンを接続する場合は、ステレオミニ
プラグのものをお使いください。
マイクロプラグのものは使えません。
現在の設定のところに
r」点灯
例:
MB
危険
コンセントにつないで使う
(
ワールドモデルのみ
)
1
乾電池ケースを本体に取りつける
充電式電池が入っていたら取り出してく
ださい。
2
別売りの
AC
パワーアダプター
AC-E15L
(日本国内用)または
AC-E15HG
(海外用)を乾電池
ケース側面の
DC IN 1.5V
ジャック
につなぐ
3
AC
パワーアダプターをコンセントにつなぐ
コンセントにつないで使うときはご注意ください。
必ず充電式電池を本体から抜いてください。入れたままで使用すると充電式電池の
性能が低下することがあります。
この製品には、別売りの
AC
パワーアダプター
AC-E15L
または
AC-E15HG(
極性統一形プラグ・
EIAJ
規格
)
をご使
用ください。上記以外の
AC
パワーアダプターを使用する
と、故障の原因になることがあります。
•AC-E15HG
は、地域により異なる仕様になっています。
使用する地域の電源電圧やプラグの形状をお確かめ
のうえ、お買い求めください。
極性統一形プラグ
DC IN 1.5 V
または
3
z
その他
使用上のご注意
充電
充電式電池について
お買い上げ時や長い間使わなかった充電式電池は、持続時間が短いことがありま
す。これは電池の特性によるもので、数回使えば充分充電されるようになります。
充電が終わったら、早めに充電器をコンセントから抜いてください。長時間差した
ままにすると、電池の性能を低下させることがあります。
充電中は充電器や充電式電池が熱くなりますが、危険はありません。
日本国内での充電式電池の廃棄について
このマークはニカド電池のリサイクルマークです。
この製品に付属している充電器は、ニカド電池(
NC-6WM
)も充電できます。ニカド
電池はリサイクルできる貴重な資源です。ニカド電池の交換および、ご使用済みの製
品の廃棄に際しては、ニカド電池を取り出し、金属部にセロハンテープなどの絶縁
テープを貼ってニカド電池リサイクル協力店へご持参ください。
海外での充電式電池の廃棄について
各国での法規制にしたがって廃棄してください。
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。
リモコンやヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。
次のような場所には置かないでください。
ー温度が非常に高いところ
(60
℃以上
)
ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。
ー窓を閉めきった自動車内
(
特に夏季
)
ー風呂場など湿気の多いところ。
ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。
ーほこりの多いところ。
温度が高いところ
(40
℃以上
)
や低いところ
(0
℃以下
)
では液晶表示が見にくくなった
り、表示の変わりかたがゆっくりになることがあります。常温になればもとに戻り
ます。
長い間本機を使わなかったときは、
1
度本機を数分間再生状態にしてからお使い始め
ください。
動作中はカセットぶたを開けないでください。テープがたるみ、テープを傷めるお
それがあります。テープがたるんでしまったときは、必ずたるみを取ってから使用
してください。
長時間テープについて
90
分をこえるテープは非常に薄く伸びやすいので、こきざみな走行、停止、早送
り、巻き戻しなどを繰り返さないでください。テープが機械に巻き込まれる場合が
あります。
付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わないと感じたときは早めに使用を中止して
医師またはお客様ご相談センターに相談してください。
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま
わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。
雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ
も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
3
4
(裏面へつづく)
図のように必ず
’側から
入れてください。
乾電池ケースを
本体に取り付ける
この説明書は再生紙を使用しています。
1
2
3
充電完了後
L
」を左、
R
」を右の耳に
R
    
L
OPEN/HOLD/OPERATION
スイッチ
*
付属のマンガン乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池をお
すすめします。
安全のために
付属の充電式電池を持ち運ぶときは、必ず付属の充電池ケースに入れてください。
ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管する
と、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。
乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保
管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子が金属でつなが
るとショートし、発熱することがあります。
乾電池は別売りのソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめ
します。