Sony SEL70300G FE 70-300mm f/4.5-5.6 G OSS Owner's Manual
Ȏ
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ȩ–1
(1)
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(2)
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4.5
FE
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300 G OSS
70
F
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4.5
5.6
1
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3
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3 8
9
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10
11
4.5
FE
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4 ズームロックスイッチ
5 焦点距離指標
6 フォーカスリング
7 レンズ信号接点*
8 フォーカスホールドボタン
9 フォーカスモードスイッチ
10 フォーカスレンジ切り替えスイッチ
11 マウント標点
12 手ブレ補正スイッチ
5 焦点距離指標
6 フォーカスリング
7 レンズ信号接点*
8 フォーカスホールドボタン
9 フォーカスモードスイッチ
10 フォーカスレンジ切り替えスイッチ
11 マウント標点
12 手ブレ補正スイッチ
* 直接手で触れないでください。
ȏ レンズの取り付けかた/取りはず
しかた
取り付けかた(イラストȏ‒ȩ参照)
1
前後のレンズキャップとカメラのボディ
キャップをはずす。
キャップをはずす。
ˎ レンズフロントキャップは図の(1)、
(2)の2通りの方
法で取り付け/取りはずしができます。
(2)は、レン
ズフードを付けた状態でのレンズキャップの取り付
け/取りはずしに便利です。
け/取りはずしに便利です。
2
レンズとカメラの白の点(マウント標点)を
合わせてはめ込み、レンズを軽くカメラに押
し当てながら、時計方向に「カチッ」とロック
がかかるまでゆっくり回す。
合わせてはめ込み、レンズを軽くカメラに押
し当てながら、時計方向に「カチッ」とロック
がかかるまでゆっくり回す。
ˎ レンズを取り付けるときは、カメラのレンズ取りは
ずしボタンを押さないでください。
ˎ レンズを斜めに差し込まないでください。
取りはずしかた(イラストȏ‒Ȫ参照)
カメラのレンズ取りはずしボタンを押したま
ま、レンズを反時計方向に回してはずす。
ま、レンズを反時計方向に回してはずす。
Ȑ レンズフードを取り付ける
画面外にある光が描写に影響するのを防ぐために、レ
ンズフードの使用をおすすめします。
ンズフードの使用をおすすめします。
レンズフードの赤線をレンズの赤線(レンズ
フード指標)に合わせてはめ込み、レンズフード
の赤点とレンズの赤線が合って「カチッ」という
まで時計方向に回す。
フード指標)に合わせてはめ込み、レンズフード
の赤点とレンズの赤線が合って「カチッ」という
まで時計方向に回す。
• カメラ内蔵、もしくは外付けフラッシュを使って撮影す
るときは、フラッシュ光が遮られることがありますので、
レンズフードをはずしてください。
レンズフードをはずしてください。
• 撮影後レンズフードを収納するときは、逆向きにレンズ
に取り付けてください。
ȑ ズームする
ズームリングを回して、希望の焦点距離(ズーム
の位置)に合わせる。
の位置)に合わせる。
ズームロックスイッチについて
携帯時など、レンズの自重による鏡筒の伸長を防ぎま
す。
レンズをW端に戻してからスイッチを設定してくださ
い。
スイッチをĂ方向にスライドさせロックします。解除
するにはスイッチを元の位置に戻します。
す。
レンズをW端に戻してからスイッチを設定してくださ
い。
スイッチをĂ方向にスライドさせロックします。解除
するにはスイッチを元の位置に戻します。
Ȓ ピントを合わせる
• 本製品のフォーカスモードスイッチは、一部のカメラ本
体においてお使いになれません。
カメラ本体との互換情報については専用サポートサイト
でご確認ください。
カメラ本体との互換情報については専用サポートサイト
でご確認ください。
AF(オートフォーカス)/ MF(マニュアル
フォーカス)の切り替え
フォーカス)の切り替え
AF(オートフォーカス:自動ピント合わせ)/ MF(マ
ニュアルフォーカス:手動によるピント合わせ)の設定
を、レンズ側で切り替えることができます。
AFで撮影する場合は、カメラ側とレンズ側両方の設定
をAFにします。カメラ側あるいはレンズ側のいずれか
一方、または両方の設定がMFの場合、MFになります。
ニュアルフォーカス:手動によるピント合わせ)の設定
を、レンズ側で切り替えることができます。
AFで撮影する場合は、カメラ側とレンズ側両方の設定
をAFにします。カメラ側あるいはレンズ側のいずれか
一方、または両方の設定がMFの場合、MFになります。
レンズ側の設定
フォーカスモードスイッチを、AFまたはMFの
いずれか設定したいほうに合わせる(1)。
いずれか設定したいほうに合わせる(1)。
• カメラのフォーカスモードの設定方法については、カメ
ラの取扱説明書をご覧ください。
• MFではファインダー等を見ながらフォーカスリングを
回して、ピントを合わせます(2)。
AF/MFコントロールボタンを装備したカメラをお
使いの場合
使いの場合
• AF時にMFに切り替えるには、カメラとレンズ両方の設
定がAFのときに、AF/MFコントロールボタンを押しま
す。
す。
• MF時にAFに切り替えるには、カメラの設定がMF、レン
ズの設定がAFのときに、AF/MFコントロールボタンを
押します。
押します。
ȓ 手ブレ補正を使用する
手ブレ補正スイッチ
• ON: 手ブレを補正します。
• OFF: 手ブレを補正しません。撮影時、三脚をお使いに
なることをおすすめします。
Ȕ フォーカスホールドボタンを使用
する
• 本製品のフォーカスホールドボタンは、一部のカメラ本
体においてお使いになれません。
カメラ本体との互換情報については専用サポートサイト
でご確認ください。
カメラ本体との互換情報については専用サポートサイト
でご確認ください。
AF中にフォーカスホールドボタンを押すと、AFの駆
動を止めることができます。ピントが固定され、その
ままのピントでシャッターを切れます。シャッターボ
タンを半押しした状態で、フォーカスホールドボタン
を離すと、AFが再開します。
動を止めることができます。ピントが固定され、その
ままのピントでシャッターを切れます。シャッターボ
タンを半押しした状態で、フォーカスホールドボタン
を離すと、AFが再開します。
4-580-363-02(1)
SEL70300G
交換レンズ
Interchangeable Lens
Objectif interchangeable
Objectif interchangeable
取扱説明書
Operating Instructions
Mode d’emploi
Manual de instrucciones
Mode d’emploi
Manual de instrucciones
FE 70-300mm
F4.5-5.6 G OSS
F4.5-5.6 G OSS
E-mount
©2016 Sony Corporation
Printed in China
電気製品は、安全のための注意事項を守ら
ないと、人身への危害や火災などの財産へ
の損害を与えることがあります。
ないと、人身への危害や火災などの財産へ
の損害を与えることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品
の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読
みの上、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、
いつでも見られる所に必ず保管してください。
の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読
みの上、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、
いつでも見られる所に必ず保管してください。
この「取扱説明書」ではレンズの使いかたを説明し
ています。使用上のご注意など、レンズに共通した
ご注意や説明については別冊の「使用前のご注意」
でご覧頂けます。
必ずご使用の前に、本書と合わせてよくお読みのう
えでご使用ください。
ています。使用上のご注意など、レンズに共通した
ご注意や説明については別冊の「使用前のご注意」
でご覧頂けます。
必ずご使用の前に、本書と合わせてよくお読みのう
えでご使用ください。
本機はソニー製αカメラシステムEマウントカメラ専
用のレンズです。Aマウントカメラにはお使いになれ
ません。
用のレンズです。Aマウントカメラにはお使いになれ
ません。
本機は35mm判相当の撮像素子範囲に対応していま
す。
35mm判相当の撮像素子搭載機種ではカメラ設定に
よってAPS-Cサイズで撮影が可能です。
カメラの設定方法については、カメラの取扱説明書を
ご覧ください。
す。
35mm判相当の撮像素子搭載機種ではカメラ設定に
よってAPS-Cサイズで撮影が可能です。
カメラの設定方法については、カメラの取扱説明書を
ご覧ください。
カメラ本体との互換情報については専用サポートサイ
トでご確認ください。
http://www.sony.jp/support/ichigan/
トでご確認ください。
http://www.sony.jp/support/ichigan/
使用上のご注意
• レンズを取り付けてカメラを持ち運ぶときは、カメラと
レンズの両方をしっかり持ってください。
• ズームにより繰り出されたレンズ部分でカメラを保持し
ないでください。
• 本機は防じん、防滴性に配慮して設計されていますが、防
水性能は備えていません。雨中使用時などは、水滴がか
からないようにしてください。
からないようにしてください。
フラッシュ使用時のご注意
• フラッシュ使用時には、レンズフードをはずして1m以上
離れて撮影してください。レンズとフラッシュの組み合
わせによっては、レンズがフラッシュ光を妨げ、写真の下
部に影ができることがあります。
わせによっては、レンズがフラッシュ光を妨げ、写真の下
部に影ができることがあります。
周辺光量について
• レンズは原理的に画面周辺部の光量が中心部に比べ低下
します。周辺光量の低下が気になる場合は、開放絞りか
ら1∼ 2段絞り込んでご使用ください。
ら1∼ 2段絞り込んでご使用ください。
Ȏ 各部のなまえ
1 レンズフード指標
2 ズームリング
3 焦点距離目盛
2 ズームリング
3 焦点距離目盛