Casio MA0702-B Manual De Usuario
Operation Guide 3021
3
● 充電必要サイン
レベル4の状態は、電池残量が極端に少なくなっています。
このときは、本機を光に当てて、十分に充電を行なってく
ださい。
また、頻繁にリカバーマークが点灯する場合も電池残量が
少なくなっていますので光を当てて充電してください。
このときは、本機を光に当てて、十分に充電を行なってく
ださい。
また、頻繁にリカバーマークが点灯する場合も電池残量が
少なくなっていますので光を当てて充電してください。
● 充電時のご注意
以下のような高温下での充電はお避けください。
• 炎天下に駐車中の車のダッシュボード
• 白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所
• 直射日光が長く当たって、高温になる所
なお、極端な高温下では液晶パネルが黒くなることがあり
ますが、温度が下がれば正常に戻ります。
なお、極端な高温下では液晶パネルが黒くなることがあり
ますが、温度が下がれば正常に戻ります。
充電の際、
光源の条件によっては時計本体が極
端に高温になることがありますので、やけどな
どをしないようにご注意ください。
どをしないようにご注意ください。
● 充電のしかた
本機のソーラーセル部を光源に向けます。
※ソーラーセルの一部が隠れていると充電効率が下がりま
※ソーラーセルの一部が隠れていると充電効率が下がりま
すので、ご注意ください。
例)時計の置き方
ソーラーセル
※イラストは樹脂バンドの場合です。
本機はソーラーセルで発電し、二次電池に充電しながら使
うようになっております。
光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が
隠れたままの使用が長時間続きますと、二次電池が消耗し
て表示しなくなることがあります。
安定してご使用いただくために、なるべく光が当たるよう
にしてお使いください。
うようになっております。
光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が
隠れたままの使用が長時間続きますと、二次電池が消耗し
て表示しなくなることがあります。
安定してご使用いただくために、なるべく光が当たるよう
にしてお使いください。
二次電池が消耗して時計機能が停止すると
(レベル5)
、
メモリーされているデータや設定は消去されます。
● リカバーマークが点灯している場合
ライトやアラームなどを短時間に連続して使用し、電池に
大きな負担がかかった場合、リカバーマークが点灯して、
一時的に以下の操作ができなくなります。
大きな負担がかかった場合、リカバーマークが点灯して、
一時的に以下の操作ができなくなります。
• EL バックライトの点灯
• アラーム・時報などの報音
• タイマーのタイムアップ報音
• センサー計測
この場合は、時間がたてば電池
電圧が復帰し、使用できるよう
になります。
電圧が復帰し、使用できるよう
になります。
● バッテリーインジケーターの見方
レベル
1
レベル
2
レベル
3
レベル
4
レベル
5
すべての機能が使用可能
すべての機能が使用可能
EL点灯不可、
アラームなどの報音不可、
センサー計測不可
アラームなどの報音不可、
センサー計測不可
液晶表示不可、EL点灯不可、
アラームなどの報音不可、
センサー計測不可
アラームなどの報音不可、
センサー計測不可
時計機能停止(時計発振不可)
※直射日光下などの強い光で充電した場合、バッテリーイ
ンジケーターが一時的に実際の電池容量より高いレベル
を表示することがあります。レベルは充電後しばらくし
てから確認してください。
を表示することがあります。レベルは充電後しばらくし
てから確認してください。
※レベル 5 になっても再度充電を行なうことで使用できま
す。
※レベル 5 から充電したときは、レベル 4 になると表示が
点灯し、CHG マークが点滅します。ただし、この状態で
は機能が使用できませんので、レベル2またはレベル1に
なるまで十分に光を当ててから、ご使用ください。
は機能が使用できませんので、レベル2またはレベル1に
なるまで十分に光を当ててから、ご使用ください。
リカバー
マーク
電源について
● センサー計測中の電圧降下について
気圧・温度、高度の各計測モードにおいて、電池容量のレ
ベルが 2 以上であるにもかかわらず、電池電圧がセンサー
駆動電圧に満たない場合は、センサー計測が行なわれず、
下記状態となります。
ベルが 2 以上であるにもかかわらず、電池電圧がセンサー
駆動電圧に満たない場合は、センサー計測が行なわれず、
下記状態となります。
モード切替え直後
温度
気圧
空白
空白
計測中
−−−
−−−
高度
空白
−−−
※ただし電池電圧が復帰すれば通常通り使用できます。
● 充電の目安
本機は一度フル充電すると、充電しなくても基本動作*に加
え、下記の使用例で使用した場合に約7ヶ月動き続けます。
え、下記の使用例で使用した場合に約7ヶ月動き続けます。
使用例
• ライト:1.5 秒間/日
• アラーム報音:10 秒間/日
• 高度計測:10 時間/月
• 表示点灯:18 時間/日
なお、こまめに充電を行なえば、
安定してご使用いただけます。
なお、こまめに充電を行なえば、
安定してご使用いただけます。
* 基本動作とは、時計内部の時刻演算
処理のことです。
●各レベルに回復するための充電時間
環境(照度)
晴れた日の屋外など
(50,000ルクス)
(50,000ルクス)
晴れた日の窓際など
(10,000ルクス)
(10,000ルクス)
曇り日の窓際など
(5,000ルクス)
蛍光灯下の室内など
(500ルクス)
充電時間
レベル5
\
レベル4
\
レベル3
\
レベル2
\
レベル1
−−−
−−−
約2時間
約6時間
約19時間
約5時間
約27時間
約96時間
約9時間
約54時間
約194時間
約97時間
※この充電時間は目安のため、実際の環境下においては充
電時間が異なる場合があります。
環境(照度)
晴れた日の屋外など
(50,000ルクス)
晴れた日の窓際など
(10,000ルクス)
曇り日の窓際など
(5,000ルクス)
蛍光灯下の室内など
(500ルクス)
(50,000ルクス)
晴れた日の窓際など
(10,000ルクス)
曇り日の窓際など
(5,000ルクス)
蛍光灯下の室内など
(500ルクス)
充電時間
約5分
約24分
約48分
約8時間
〈1日動くのに必要な充電時間〉
※左記の条件で使用した場合