Mitsubishi Electronics FT8600 220Ra Manual De Usuario

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重要
ⓦ デバッグ情報の書き込みは[カーネル メモリ ダンプ]を指定することを推奨します。
ⓦ 本装置に搭載しているメモリ容量+12MB以上の空き容量のあるドライブを指定してくださ
い。
ⓦ メモリを増設した場合は、採取されるデバッグ情報(メモリダンプ)のサイズが変わります。
デバッグ情報
(メモリダンプ)
の書き込み先の空き容量の確認を行ってください。なお、搭
載メモリサイズが2GB以上の場合のダンプファイルサイズの最大は2048MBとなりま
す。空き容量は[2048MB+12MB」
を目安にしてください。
6. [パフォーマンスオプション]をクリックする。
7. [仮想メモリ]ダイアログボックスの[変更]をクリックする。
8. [選択したドライブのページングファイルサイズ]ボックスの[初期サイズ]を[推奨]値以上に変更
し、[設定]をクリックする。
重要
ⓦ 必ずOSパーティションに上記のサイズで作成してください。ページングファイルの[初期
サイズ]を
「推奨」
値未満に設定すると正確なデバッグ情報
(メモリダンプ)
を採取できない場
合があります。
ⓦ 「推奨」値については、「作成するパーティションサイズについて(17ページ)」を参照してく
ださい。
ⓦ 障害発生時に備えて、事前にDUMPスイッチを押し、正常にダンプが採取できることの確
認を行うことをお勧めします。
ⓦ メモリを増設した際は、メモリサイズに合わせてページングファイルの再設定を行ってくだ
さい。
9. [OK]をクリックする。
設定の変更内容によってはシステムを再起動するようメッセージが表示されます。メッセージに
従って再起動してください。