Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS31
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目的
コマンドまたはアクション
テストを行い、あなたの展開の CMR Cloud サービス
が正常に機能していることを確認してください。
が正常に機能していることを確認してください。
サービスの検証, (30 ペー
ジ)
ジ)
ステップ 14
WebEx Cloud のポート範囲を開く
この手順を行うことで、Cisco Expressway-E、Cisco VCS Expressway、またはその他のエッジトラ
バーサル端末およびファイアウォールの設定に必要なポート範囲を指定します。手順の詳細につ
いては、
バーサル端末およびファイアウォールの設定に必要なポート範囲を指定します。手順の詳細につ
いては、
および
を参照してくだ
さい。
手順
管理インタフェースを使用して次のポート範囲で端末を設定します:
• UDP 経由での WebEx Cloud からのインバウンドメディアトラフィックの RTR ポート範囲は
36000 – 59999 です。
• TCP 経由での WebEx Cloud からのインバウンド SIP シグナルトラフィックのポートは 5060
および 5061 です。
• TCP 経由での WebEx Cloud からのインバウンド H.323 シグナルトラフィックの TCP ポート
は 1720 と 15000 - 19999 です。
• UDP 経由での WebEx Cloud からのアウトバウンドメディアトラフィックの RTR ポート範囲
は 36000 – 59999 です。
• TCP 経由での WebEx Cloud からのアウトバウンド SIP シグナルトラフィックのポートは 5060
- 5070 です。
• TCP 経由での WebEx Cloud からのアウトバウンド H.323 シグナルトラフィックの TCP ポー
トは 1720 と 15000 - 19999 です。
DNS ゾーンと検索ルールの設定
Cisco Expressway-E (または Cisco VCS Expressway) 上の既定の DNS ゾーン設定を使って WebEx ク
ラウドへのコールのルーティングを指定します。既定設定では、Cisco Expressway の試行によるベ
ストエフォート TLS (TCP へのフォールバック含む) および sRTP メディア暗号化 (RTP へのフォー
ラウドへのコールのルーティングを指定します。既定設定では、Cisco Expressway の試行によるベ
ストエフォート TLS (TCP へのフォールバック含む) および sRTP メディア暗号化 (RTP へのフォー
CMR Cloud エンタープライズ版展開ガイド (WBS31)
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展開の作業
WebEx Cloud のポート範囲を開く