Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS31

Descargar
Página de 54
地域指定以外の一般的な使用としては、部門、グループ、部署などを使ってリストを構造化する
ことがあります。詳細は Microsoft Exchange のドキュメントを参照してください。
Cisco TMS Managed Endpoints  Exchange に追加する
エンドポイントを Cisco TMSXE に追加できるようにするには、Exchange の会議室メールボックス
に対応しておく必要があります。
Exchange Management Console (EMC) を使用して各エンドポイント用に会議室メールボックスを作
成します。例えば、boardroom@example.com などです。会議室メールボックスの作成方法につい
ては、Microsoft Exchange のドキュメントを参照してください。
Cisco TMSXE セットアップを簡単にするには、エンドポイントの Cisco TMS 表示名をメールボッ
クス名として使用することをお勧めします (スペースは削除してください)。
すべての会議室メールボックスは、Cisco TMSXE サービスユーザーにフルアクセス権限を与える
ための設定がなされている必要があります。お使いの Exchange バージョンの手順を次から確認し
てください。
既存のメールボックスの再利用
エンドポイントが、すでに会議室メールボックスを持つミーティング会議室の中にある場合、メー
ルボックスは Cisco TMSXE ブッキングで再利用することができます。
再利用されたメールボックス中のすべての既存のブッキングは、Cisco TMSXE の開始時に Cisco
TMS に作成されます。ブッキングが失敗した場合に、メール通知を組織に送信するかどうか
決めるオプションが与えられます。過去のブッキングの複製は作成されません。
(注)
再利用されたメールボックスは次の手順に従い設定されている必要があります。
Exchange 2007 メールボックスの設定
Exchange 2007 メールボックスを設定するには、次の操作を行います:
サービスユーザーにフルアクセス権限を付与する
必要な設定を指定する
CMR Cloud エンタープライズ版展開ガイド (WBS31)    
41
One Button to Push の設定
Cisco TMS Managed Endpoints  Exchange に追加する