Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 Guía De Instalación

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この機能を使用するには、SSO IdP 証明書が必要です。 詳細については、
インポートする, (245 ページ)
を参照してください。
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
ステップ 2
[設定] > [セキュリティ] > [証明書] > [CSR 生成]の順に選択します。
ステップ 3
公開および秘密鍵、およびX.509 証明書を生成したら、前準備の記述に従って[継続] を選択します。
ステップ 4
初期化方法の選択:
• SP (サービスプロバイダ) 初期化済み: ユーザーが選択したサービスプロバイダへのリンクで、プロバ
イダの認証時にリダイレクトされます。 その後、ユーザーは最初に要求したリンクに戻ります。
• IdP (認証プロバイダ)初期化済み: ユーザーは認証プロバイダから直接ログインを開始します。この
ページは後でサービスプロバイダのランディングページに移動されます。
ステップ 5
フィールドの入力が完了したら、[SSO 設定] ページのオプションを選択します。
IdP フィールドは、IdP 設定ファイルを参照してください。 [IdP 証明] リンクを選択しま
す。
(注)
説明
フィールド
このオプションは、サインインを開始するサービス
プロバイダに対して選択します。
SP (サービスプロバイダ) が初期化されました
このオプションは、AuthnRequest メッセージにサー
ビスプロバイダの秘密鍵による署名が必要な場合に
選択します。
エクスポートした SAML メタデータファ
イルにサイトの SSL 証明書が含まれる場
合は、このオプションを選択する必要が
あります。
(注)
AuthnRequest にサイン済み
認証要求を受ける IdP の SAML 2.0 実装 URL。
このフィールドは、[AuthnRequest signed]
が選択された場合にのみ表示されます。
(注)
移動先
このオプションは、サインインを開始する認証プロ
バイダに対して選択します。
IdP (プロバイダ識別子) が初期化されました
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証明書の管理