Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch Guía Del Usuario
システム
ログの管理
リモート
ログ設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
19
3
•
[
フラッシュメモリロギング
]
:フラッシュ
メモリに記録するメッセージの重大度を選
択します。
ステップ
3
[
適用
]
をクリックします。実行コンフィギュレーション
ファイルが更新されます。
リモート
ログ設定
[
リモートログサーバ
]
ページでは、
SYSLOG
プロトコルを使用してログ
メッセージが送信
されるリモート
SYSLOG
サーバを定義できます。各サーバについて、受け取るメッセージ
の重大度を設定できます。
SYSLOG
サーバを定義するには
ステップ
1
[
各種管理
] > [
システムログ
] > [
リモートログサーバ
]
の順にクリックします。
[
リモートログ
サーバ
]
ページが開きます。
このページには、リモート
ログ
サーバのリストが表示されます。
ステップ
2
[
追加
]
をクリックします。
[
リモートログサーバの追加
]
ページが開きます。
ステップ
3
パラメータを指定します。
•
[
サーバ指定方法
]
:リモート
ログ
サーバを
IP
アドレスで指定するか、名前で指定す
るかを選択します。
•
[IP
バージョン
]
:サポートする
IP
形式を選択します。
•
[IPv6
アドレスタイプ
]
:
IPv6
を使用する場合、
IPv6
アドレス
タイプを選択します。
次のオプションがあります。
-
[
リンクローカル
]
:
IPv6
アドレスによって、同一ネットワーク
リンク上のホスト
が一意に識別されます。リンク
ローカル
アドレスのプレフィクス部は
FE80
で
す。このタイプのアドレスはルーティング不能であり、ローカル
ネットワーク内
で通信する場合にのみ使用できます。リンク
ローカル
アドレスは
1
つだけサ
ポートされます。リンク
ローカル
アドレスがインターフェイス上に存在している
場合、この入力値が、コンフィギュレーション内のアドレスと置き換わります。
-
[
グローバル
]
:
IPv6
アドレスは、他のネットワークからも認識かつアクセス可能
なグローバル
ユニキャスト
IPv6
タイプになります。
•
[
リンクローカルインターフェイス
]
:リストからリンク
ローカル
インターフェイス
(
IPv6
アドレス
タイプとしてリンク
ローカルが選択されている場合)を選択します。