Brother RJ-3050 Guía De Referencia
P-touch Template 2.0 コマンドリファレンス
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4. P-touch Template 2.0 制限事項
4.2 バーコードに関して
4.2.1 バーコード(全体)
プリンター本体の対応していないバーコードを含むテンプレートを転送しようとすると、転送時にエラーになりプリ
ンター本体に転送できません。RJ-3XXX プリンター本体が対応しているバーコードは、以下のとおりです。
1次元バーコード
CODE39, ITF (I-2/5), UPC-A, UPC-E, EAN-13, EAN-8, CODABAR, CODE128,
GS1-128 (UCC/EAN-128) , RSS, POSTNET
GS1-128 (UCC/EAN-128) , RSS, POSTNET
2 次元バーコード
PDF417, QR Code, Data Matrix, MaxiCode, Aztec
バーコードオブジェクトにデータを流し込んだとき、規格外の文字があった場合は、そのバーコードオブジェクトは
印刷されません。
バーコードの大きさは、P-touch Editor からの印刷結果とは異なる場合があります。
CODE128/GS1-128 (UCC/EAN-128)は、大きめに印刷されやすいので、P-touch Editor でテンプレートを
作成時に、余白を多めに入れることを推奨します。
P-touch Editor で作成時のテンプレートより、データの流し込みで印刷領域に収まらないサイズのバーコードが
出来た場合、バーコードは印刷されません。
バーコードデータの直前、直後に改行を入れないでください。バーコードデータの一部とみなされ、改行コードも
含んだバーコードが作成される、またはバーコード規格外のデータが入力されたとして、バーコード部分の印刷
が空白になります。
バーコードデータの直後は、区切り記号、もしくは印刷開始文字列を入れてください。