Sony walkman mz-e35 Manual De Usuario

A

乾電池、家庭用電源

（コンセント）

でも使えます。くわしくは、

「電源について」

を

ご覧ください。再生するときは、ステレオまたはモノラルに自動的に切り換わり
ます。

充電時間は約

1

時間です。充電中はランプが点灯し、充電が完了するとランプは

消えます。

取扱説明書

/

お買い上げいただきありがとうございます。

電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。

この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。

Sony Corporation © 1997 Printed in Japan

本機はソニーが開発したミニディスクフォーマットを採用したポータブルミニディス
クプレーヤーです。

•

ジャケットイメージサイズの小型ミニディスクプレーヤーです

シャツの胸ポケットに入る、携帯に理想的なサイズ・重さです。

•

約

40

秒の長時間音飛びガードメモリー搭載

•

ガム型充電式電池

1

本で動作

電池持続時間の長時間化を実現した、省電力設計です。

•

本体にホールドシャッターを採用

バッグなどに入れて持ち運ぶときの誤操作を防ぎます。

•

簡単操作性を実現した新開発の液晶リモコン付きヘッドホン

ディスク名や曲名を見たり、動作状況や電池残量を確認できます。また、簡単操作
のシャトルダイヤル付きリモコンにより、本体をポケットに入れたまま手元で操作
できます。

MD WALKMAN

は、ソニー株式会社の商標です。

保証書

•

この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受
け取りください。

•

所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。

•

保証期間は、お買い上げ日より

1

年間です。

アフターサービス

•

調子が悪いときはまずチェックを

この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。

•

それでも具合の悪いときはサービスヘ

お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサ
ービス窓口にご相談下さい。

•

保証期間中の修理は

保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くだ
さい。

•

保証期間経過後の修理は

修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきま
す。

•

部品の保有期間について

当社ではポータブルミニディスクプレーヤーの補修用性能部品（製品の機能を維持
するために必要な部品）を、製造打ち切り後最低

8

年間保有しています。この部品保

有期間を修理可能の期間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇
所によっては修理可能の場合がありますので、お買い上げ店か、サービス窓口にご
相談ください。

ソニー株式会社

お問い合わせはお客様ご相談センターへ

●東京(03)5448-3311 ●名古屋(052)232-2611 ●大阪(06)539-5111

〒141 東京都品川区北品川6-7-35

3-861-297-01(1)

警告

電池ぶたを、矢印の方向にずらして
開ける。

3 (を押す。

(

リモコンでは回転つまみを

(

•

+側に回す。

)

ディスクの最初から再生が始まります。
リモコンで操作すると「ピ」と確認音が
します。

＋、−を正しく入れる。

充電器（付属）

ふたをしっかり
閉める

1

2

3

EJECT

を

押し上げる

OPEN

ボタンを押して、

手でふたを開ける。

ディスクのラベル面を上にして奥まで
押し入れ、ふたを閉める。

VOL

＋／−

2 2/

REMOTE

ジャックへ

リモコン付きヘッドホン

（付属）をつなぐ。

1 リモコンにヘッドホンを

つなぐ。
最後までしっかり
さしこみます。

p

ホールド
シャッター

4

VOL

＋／−を押して

音量を調節する。
リモコンの表示窓で
音量を確認できま
す。

VOL 

＋／−

◊

◊

こんなときは

一時停止する

今聞いている曲
を頭出しする

次の曲を
頭出しする

再生しながら
早戻しする

1

）

再生しながら
早送りする

1

）

ディスクを
取り出す

再生が始められないときは

ホールド（誤操作防止状態）になってい
ませんか。「誤操作を防ぐ（ホールド機
能）」をご覧ください。

表示窓の見かた

くわしくは「曲名や曲の時間を見る」を
ご覧ください

• 

リモコンの表示窓

• 

本体表示窓

ご注意

再生中に

OPEN

ボタンを押さないでくださ

い。ふたが開き、

ディスクの演奏が中断されて

しまいます。

別売りのヘッドホンを使う場合は

ステレオミニプラグのものをお使いくださ
い。アラカルトヘッドホン

(

マイクロプラグ

)

は使えません。

1

）

一時停止（P）して=または+を押した
ままにする

(

リモコンでは回転つまみを回

したままにする

)

と、再生音を聞かずに高

速で早戻しや早送りができます。

2

）

ふたを開けると、次の再生はディスクの最
初から始まります。

3

）

文字情報を記録しているディスクのときの
み表示します。

曲名

3

）

または

曲の経過時間

曲番

曲番

PLAY MODE

操作

 

（リモコンの確認音）

リモコンのPを押す

（ピ・ピ・ピ・・・）

もう一度押すと解除され
ます。

=を押す
リモコンでは回転つまみ
を=側に回す

（ピピピ）

+を押す
リモコンでは回転つまみ
を(

•

+側に回す（ピ

ピ）

=を押し続ける
リモコンでは回転つまみ
を=側に回したままに
する

+を押し続ける
リモコンでは回転つまみ
を(

•

+側に回したま

まにする

pを押してから、本体の

OPEN

ボタンを押してふ

たを開ける

2

）

PLAY MODE

再生状態表示

v

DISPLAY

ディスクに録音されている曲数

経過時間

曲番

曲名

ディスク名

v

v

曲番

充電ランプ

充電式ニッケル
水素電池

NH-9WM (N)

（付属）

止めるには、pを押す。
リモコンで操作すると「ピー」と確認音がします。

z

くりかえし聞くB

ディスク全曲のリピート、

1

曲のリピー

ト、シャッフルリピートの

3

通りの方法が

あります。

再生中に

PLAY MODE

ボタンを押す。

押すたびに次のように変わります。

例：リモコンの表示窓

表示なし（通常の再生）
ディスク全曲を

1

回再生します。

v

f（全曲リピート）
ディスク全曲をくりかえし再生します。

v

f

1

（

1

曲リピート）

今、再生している曲をくりかえし再生します。

v

f

SHUF

（シャッフルリピート）

全曲を順不同に並びかえて再生し、さらに
くりかえし並びかえて再生します。

曲名や曲の時間を見るC

再生中に、曲名やディスク名、曲番、曲の
経過時間、録音されている曲数を確認でき
ます。

再生中にリモコンの

DISPLAY

ボタンを

押す。

押すたびに表示は次のように変わります。

ご注意
文字情報を記録していないディスクでは、文字情
報は表示されません。

z

G

付属の乾電池ケースに単

3

型アル

カリ乾電池を入れる。

乾電池ケースを取り付ける。

充電式電池・乾電池の取り換え時期は
ご使用中、表示窓の電池残量表示でお知らせしま
す。

∫

残量が少なくなっている。

v

b

電池が消耗。取り換えてください。

v

n

残量がなくなる。リモコンの「

LoBATT

」

表示が点滅し、電源が切れる。

充電式電池・乾電池の持続時間は

*

使用電池

充電式ニッケル水素電池

（

NH-9WM

（

N

））

ソニーアルカリ乾電池

LR6 (SG) 1

本

ソニーアルカリ乾電池

LR6 (SG) 1

本と充電式

ニッケル水素電池

（

NH-9WM

（

N

））

*

周囲の温度や使用状態により、上記の持続時
間と異なる場合があります。

コンセントにつないで
使うH

乾電池ケースを取り付ける。

充電式電池が入っていたら取り出して
ください。

AC

パワーアダプター

（

AC-E15L

、別売り）を乾電池

ケース側面の

DC IN 1.5V

ジャッ

クにつなぐ。

AC

パワーアダプターをコンセン

トにつなぐ。

ご注意

AC

パワーアダプターをつないで使うときも、電

池残量表示「ı」が表示されます。

誤操作を防ぐ

（ホールド機能）

D

カバンに入れて使うときなど、誤ってボタ
ンが押されるのを防ぎます。

ホールドシャッターまたはリモコンの

HOLD

スイッチをずらす。

本体のホールドシャッターを閉めると、
ボタンが誤って押されることがなくなりま
す。
リモコンの

HOLD

スイッチをcの方向に

ずらすと、リモコンの操作ボタンが働かな
くなります。

低音を強調する

（デジタルメガ

ベース）

E

低音域が強調された迫力のある再生が楽し
めます。

DEGITAL MEGA BASS

スイッチを

ずらす。

「

1

」

（弱）、「

2

」

（強）の

2

段階のメガベース効

果が働きます。

ご注意
メガベースを使っているときに音量を上げすぎ
ると、音が割れたり、ひずんだりすることがあり
ます。その場合は音量を下げてください。

音もれを抑える

（音量リミット

 

―

AVLS

）

F

音量の上げすぎによる音もれや、耳への圧
迫感、周囲の音が聞こえないことでの危険
を少なくし、より快適な音量で聞くことが
できます。

AVLS

スイッチを

「

LIMIT

」

にする。

音量を調節しても、一定のレベル以上大き
くなりません。

再生時

約

6

時間

約

8

時間

約

16

時間

DIGITAL MEGA BASS

AVLS

取り付けネジ

LOCK

側に回す。

取りはずすときは

RELEASE

側に回す。

コンセントへ

DC IN 1.5V

ジャックへ

HOLD

ホールド
シャッター

＋、−を
正しく
入れる