Cateye CC-ED200N Prospecto
SET
ボタン
ボタン
使用する前にコンピュータの準備が必要です。
速度センサー・ホイールマグネット・ブラケットは前もって自転車へ取付
を済ませてください。
前に使用しているメーターの積算距離の数値を引継ぐ場合は
最後の章「積算距離を手入力するには」
最後の章「積算距離を手入力するには」
をごらんください。
1. まずタイヤの周長
(外周の長さ)
を求め
ます
車輪の外周長
(Lcm)
を路面を転がして直接測る
か
(図1)
、簡易的にタイヤ周長ガイド(右表)
から
求めます。
2. オールクリア操作でコンピュータをク
リアして計測単位をセットします
MODEとST./STOP(S)ボタンを押しながらSET
ボタンを押す(オールクリア操作:図2)
ボタンを押す(オールクリア操作:図2)
とコン
ピュータの記憶が全て消去され画面は全点灯の
後、"K"の点灯に変わります。MODEボタンを押
すと"K"と"M"が交互に切替わります
(図3)
。希望
の計測単位を選び、ST./STOP(S)ボタンを押す
と単位が確定され次の表示に変わります。
3. タイヤの周長をセットします
まず210(700×23Cタイヤの標準的周
長cm )が現れます(図4)。この数字を
「1.」
で求めた周長の数字に変更します。
MODEボタンを押すと数字が増加し、
ST./STOP(S)ボタンを押すと減少しま
す。
ST./STOP(S)ボタンを押すと減少しま
す。
どちらのボタンも押し続けると早送り
します。数字を合わせたらSETボタンを
押して確定します。
これで計測する準備
は整いました。
・ 走行中はコンピュータに気を取られないで、安全走行を心掛けてください。
・ マグネット・センサー・ブラケットはしっかりと自転車に取付け、定期的にガ
タやネジの緩みが無いか点検してください。
・ 使用済みの電池は誤って飲み込まないように管理し、定められた方法で
処理してください。
・ 炎天下の放置は避けてください。
またコンピュータは分解しないでください。
・ コンピュータや附属品が汚れたら、薄い中性洗剤で湿らせた柔らかい布で
拭いた後、から拭きしてください。
シンナー、ベンジン、アルコール等は表面
を傷めますので使わないでください。
A. 上段表示
(主に走行速度)
B. モードマーク
C. ペースアロー
D. 計測単位
D. 計測単位
E. オートモードマーク
F. タイヤ周長マーク
F. タイヤ周長マーク
注意
CAT EYE ENDURO 2
CYCLOCOMPUTER
CC-ED200N
CC-ED200N
取扱説明書
G. 選択データ表示
H. MODEボタン
I. Sボタン
J. SETボタン
K. バッテリーカバー
L. 接点
L(cm)
タイヤサイズ
12 x1.75
94
14 x 1.50
102
14 x 1.75
106
16 x 1.50
119
16 x 1.75
120
18 x 1.50
134
18 x 1.75
135
20 x 1.75
152
20 x 1-3/8
162
22 x 1-3/8
177
22 x 1-1/2
179
24 x 1
175
24 x 3/4Tubular 178
24 x 1-1/8
24 x 1-1/8
179
24 x 1-1/4
191
24 x 1.75
189
24 x 2.00
192
24 x 2.125
196
26 x 7/8
192
26 x 1(59)
191
26 x 1(65)
195
26 x 1.25
195
26 x 1-1/8
190
26 x 1-3/8
207
26 x 1-1/2
210
26 x 1.40
200
26 x 1.50
201
26 x 1.75
202
26 x 1.95
205
26 x 2.00
206
26 x 2.10
207
26 x 2.125
207
26 x 2.35
208
26 x 3.00
217
27 x 1
215
27 x 1-1/8
216
27 x 1-1/4
216
27 x 1-3/8
217
650 x 35A
209
650 x 38A
212
650 x 38B
211
700 x 18C
207
700 x 19C
208
700 x 20C
209
700 x 23C
210
700 x 25C
211
700 x 28C
214
700 x 30C
217
700 x 32C
216
700C Tubular
213
700 x 35C
217
700 x 38C
218
700 x 40C
220
L cm
タイヤ周長ガイド
警告
ENDURO 2
®
U.S. Pat. Nos. 4633216/4642606/5236759/5226340 and Pat. Pending
Design Patented
Copyright© 2001 CATEYE Co., Ltd.
CCMED2N-011119 Printed in Japan 066600091 b
3
ブラケットを取付けます
コードはナイロンタイ6でフォークに固定しま
す。スパイラルチューブ7で自転車のアウ
ターケーブルに添わせてハンドルまで配線し
ターケーブルに添わせてハンドルまで配線し
ます。
部分はハンドルを回したときに、
コードが引っ張られないように長さを
調整します。
ブラケット1にゴムパッド5
をはめ、ハンドルにネジで
をはめ、ハンドルにネジで
しっかりと固定します。ハンド
ルとのがたつきはゴムパッド
5で調整します。
5で調整します。
コンピュータの着脱
コンピュータを
「カチッ」
と音がするまで差し込
みます。接点は自動的に接続されます。
外す時はレバーを押しながらスライドしてくだ
外す時はレバーを押しながらスライドしてくだ
さい。
テストをします
コンピュータをブラケット1に取り付けます。
前輪を軽く回し、
コンピュータに速度表示され
るか確認します。
表示されない時はマグネット4とセンサー3
の位置関係
の位置関係
A
と
B
を再度確認してください。
時計の時刻設定
時刻を設定するには、
コンピュータを計測停止にして計測単位
(KまたはM)
が点滅していない状態で行います
(図5)
。
時間は計測単位にK
(キロメートル)
を選択した場合は24時間表
示、
M
(マイル)
を選択した場合は12時間表示で設定します。
1. 走行時間(Tm)でMODEボタンを押し続けると マークが表
示されます。
2. SETボタンを押すと
「時」
が点滅します。MODEボタンは数字
を変更し、ST./STOP(S)ボタンは
「時」
と
「分」
を切替えます。
3. 時刻を合わせSETボタンを押すと確定します。
4
1
3
4
3
3
6
裏側
計測
停止
停止
時計( )
数値を増加
「時」
と
「分」
を切替え
K
(km)=キロメートル
M
(mile)=マイル
オールクリア操作
L cm
SET
裏側
押す
図1
図3
図4
図5
セット範囲:
100cm∼300cm
100cm∼300cm
コンピュータの準備
自転車への取付と準備
1 ブラケット
5 ブラケットゴムパッド
2 コード
6 ナイロンタイ
(5本)
3 センサー
7 スパイラルチューブ
4 マグネット
自転車へのパーツの取付け
重 要
センサーとマグネットの取付けは
次の条件を満たす位置に取付けて
次の条件を満たす位置に取付けて
ください。
前輪が回転したときマグネット
4の中心がセンサー3の指示
線を通過すること。
4の中心がセンサー3の指示
線を通過すること。
センサー3とマグネット4のす
き間が5mm以内であること。
センサーを仮止めします
右側フロントフォークの内側に
センサー3を粘着テープで軽く
仮止めします。
マグネットと共にセンサー位置を調整し固定
します
します
前輪右側のスポークにセンサーに対面するよう
にマグネット4を固定します。
このとき
このとき
A
と
B
の2つの取付け条件を満たす
ようにセンサーとマグネットの位置調整を行い、
しっかりと固定します。
センサー3は位置がズレないように注意してナ
イロンタイ6でしっかり固定します。
イロンタイ6でしっかり固定します。
1
2
3
4
中心
指示線
5mm以内
フロントフォーク
スポーク
レバー
スライド
フロントフォーク
1
2
4
6
3
7
5
3
4
4
1
2
3
4
A
B
A
B
図2
準備完了
1
5
6
7
1
OK
前輪を回す