Yamaha SLG-100N Manuel D’Utilisation

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チューニング(調弦)
チューニングメーター、ピッチパイプ、音叉、ピアノなどを使って、各弦の開放音を以下の
音程にチューニングします。
音程が高い場合は、一度弦をゆるめて音程を少し下げた後で上げながらチューニングをします。
音叉などの基準音
(A3:440Hz)
を用いて、次の手順でチューニングをします。
1.
音叉などの基準音ラ
(A3:440Hz)
を鳴らし、それと5弦の開放音が同じになるように、
5弦をチューニングします。
2.
5弦の5フレットを押さえたときの音(レ)と4弦の開放音が同じになるように、4弦を
チューニングします。
3.
4弦の5フレットを押さえたときの音(ソ)と3弦の開放音が同じになるように、3弦を
チューニングします。
4.
3弦の4フレットを押さえたときの音(シ)と2弦の開放音が同じになるように、2弦を
チューニングします。
5.
2弦の5フレットを押さえたときの音(ミ)と1弦の開放音が同じになるように、1弦を
チューニングします。
6.
6弦の5フレットを押さえたときの音(ラ)と5弦の開放音が同じになるように、6弦を
チューニングします。
1F
2F
3F
4F
5F
1弦開放:E
(ミ)
2弦開放:B
(シ)
3弦開放:G
(ソ)
4弦開放:D
(レ)
5弦開放:A
(ラ)
6弦開放:E
(ミ)
1弦開放:E
(ミ)
2弦開放:B
(シ)
3弦開放:G
(ソ)
4弦開放:D
(レ)
5弦開放:A
(ラ)
6弦開放:E
(ミ)
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06.8.22, 11:20 AM
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