Lenovo 8344 Manuel D’Utilisation

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2.
装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラム・メニューの「Security
(
セキュリティー)」を選択します。
3.
Set Passwords (パスワードの設定)」を選択します。場合によって画面右側に
表示される Help (英語) を参考にしてください。
デバイスごとのセキュリティー・プロファイル (Security Profile by
Device)
の使用
「Security Profile by Device (デバイスごとのセキュリティー・プロファイル)」を使
用すると、以下のデバイスへのユーザー・アクセスを使用可能または使用不可にで
きます。
IDE Controller (IDE
ントローラー)
この機能を「Disabled (使用不可)」に設定すると、IDE コントロー
ラーに接続されているすべてのデバイス (ハード・ディスク・ドラ
イブや CD-ROM ドライブなど) が使用不可になり、システム構成
で表示されません。
Diskette Drive Access
(
ディスケット・ドライ
ブ・アクセス)
この機能を「Disabled (使用不可)」に設定すると、ディスケット・
ドライブにアクセスできません。
Diskette Write Protect
(
ディスケット書き込み
保護)
この機能を「Enabled (使用可能)」に設定すると、すべてのディス
ケットは書き込み保護されているかのように扱われます。ディスケ
ットから読み取ることはできますが、ディスケットに書き込むこと
はできません。
「Security Profile by Device (デバイスごとのセキュリティー・プロファイル)」を設
定するには、次のようにします。
1.
装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムを始動します ( 31 ページ
の『装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの始動』を参照
)。
2.
装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラム・メニューの「Security
(
セキュリティー)」を選択します。
3.
Security Profile by Device (デバイスごとのセキュリティー・プロファイル)
を選択します。
4.
該当するデバイスと設定値を選択して、Enter キーを押します。
5.
装置構成ユーティリティー (Setup Utility) メニューに戻り、「Exit (終了)」を選
択して、「Save and exit the Setup Utility (保存して、装置構成ユーティリティ
ーを終了します)」を選択します。設定値を保管しない場合は、「Exit the Setup
Utility without saving (
保存せずに装置構成ユーティリティーを終了します)」を
選択します。
始動デバイスの選択
ご使用のコンピューターが、CD-ROM、ディスケット、またはハード・ディスクな
どの期待した装置から始動 (ブート) しない場合、以下のいずれかの手順を使用し
て、始動装置を選択します。
一時的な始動デバイスの選択
以下の手順を使用して、どのブート・デバイスからでも始動します。
第 2 章 装置構成ユーティリティー (Setup Utility) の使用
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