ASUS RAMPAGE IV BLACK EDITION Manuel D’Utilisation

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Chapter 3: UEFI BIOS設定
Chapter 3
• 
FAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSBフラッシュメモリーの
みサポートします。
• 
UEFI BIOS
更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。
UEFI 
BIOS
が破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。
UEFI BIOS
アップデートに伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。
UEFI BIOS更新後はシステムの互換性/安定性の観点から、必ずUEFI BIOSのデフォルト設定を 
ロードしてください。ロードの際は、終了メニューの「Load Optimized Defaults」を選択しま
す。詳細は本マニュアル「3.10 終了メニュー」をご参照ください。
3.11.2  ASUS CrashFree BIOS 3
ASUS CrashFree BIOS 3 はUEFI BIOSの自動復旧ツールで、
更新時に障害を起こした場合や破損
したUEFI BIOSを復旧します。破損したUEFI BIOSはサポートDVD、またはBIOSファイルを保存した
USBフラッシュメモリーを
使用して復旧をすることができます。
• 
サポートDVDに収録のBIOSファイルは最新のものではない場合があります。最新バージョ
ンのBIOSファイルは弊社サイトで公開しております。USBフラッシュメモリーにダウンロー
ドしてご使用ください。
(http://www.asus.co.jp)
• 
本ユーティリティを使用する前にフラッシュメモリー内のBIOSファイルの名前を 
R4BE.CAP」に変更してください。
UEFI BIOSを復旧する
手順
1. 
システムの電源をONにします。
2. 
BIOSファイルを保存したUSB
フラッシュメモリー/サポートDVDをシステムにセットします。
3. 
BIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリー/サポートDVDの検出が始まります。検出 
されると、BIOSファイルを読み込み、ASUS EZ Flash 2 が自動的に起動します。
4. 
UEFI BIOS Utility
 でデフォルト設定をロードするように指示が表示されます。システムの
互換性/安定性の観点から、
UEFI BIOS
デフォルト設定をロードすることをお勧めします。
UEFI BIOS
更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。
UEFI BIOS
が破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。
UEFI BIOS
アップデートに伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となり
ます。