Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0

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宛先ポート — UDP / TCP を使用して、CUCM を Cisco WebEx Meetings Server と通信させる場
合は、5060 を入力します。 TLS を使用して、CICM を Cisco WebEx Meetings Server と通信す
る場合は、5061 と入力します。
• SIP トランクセキュリティプロファイル - ドロップダウンメニューから、ロードバランスポ
イントのセキュリティプロファイルを選択します。
• SIP プロファイル - UDP / TCP を使用して、CUCM をCisco WebEx Meetings Server と通信させ
る場合、[標準 SIP プロファイル] を選択します。 TLS を使用して、CUCM を Cisco WebEx
Meetings Server と通信させる場合は、[TLS SIP プロファイル] を選択します。 CUCM との
Cisco WebEx Meetings Server の間の IPv6 を有効にする場合は、[IPv6 SIP プロファイル] を選
択します。
コール検索スペース - 電話番号を呼び出し、Cisco WebEx Meetings Server がコールアウトする
CUCM で設定された電話番号やルート パターンをコールすることができる [コール検索ス
ペース] を選択してください。 [コールルーティング] > [コントロールのクラス] > [コール検
索スペース] を選択します。 コール検索スペースは、デバイスやルートパターンに一般的に
割り当てられるルートパーティションの番号付きリストから構成されます。 コール検索ス
ペースは、コールを完了しようとするときに、デバイス検索をコールするパーティションを
決めます。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager 管理者ガイド』の「コー
ル検索スペースの設定」または『Cisco Unified Communications Manager システムガイド』の
「パーティションおよびコール検索スペース」を参照してください。
コール検索スペースの再ルート - 以下のセクション「SIP ルートパターンの設定」から SIP
ルートパターンに設定されるルート パーティションを含むコール検索スペースを選択しま
す。 これは< None >に設定されている場合、これはルートパターンセットを< None >に設定
したルートパターンにコールをルートすることだけができ、SIPルートパターンはルートパー
ティションを< None >に設定する必要があります。 Cisco WebEx Meetings Server のミーティ
ングを開催するために、この設定が必要です。 詳細については、『Cisco UnifiedCommunications
Manager 
管理者ガイド』の「コール検索スペースの設定」または『Cisco Unified Communications
Manager システムガイド』の「パーティションおよびコール検索スペース」を参照してくだ
さい。
このページ上の任意の他のフィールドを変更しないでください。 それらはデフォルト
設定のままにします。
(注)
ステップ 8
[保存] を選択します。
ステップ 9
[リセット] を選択し、ポップアップウィンドウで [リセットおよび再起動] を選択します。
使用中の構成を完了するには、SIP トランクをリセットする必要があります。
Cisco WebEx Meetings Server プランニングガイド リリース 2.0    
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Cisco Unified Communications ManagerCUCM)の設定
ロードバランスポイントへの SIP トランクの設定