Cisco Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service Ver 11.5 Mode D'Emploi

手順

目的

[外部ユーザ(他のすべてのユーザ)(External

users (all others))] ドロップダウン メニュー
から [確認(Ask Me)] を選択します。

（オプション）このモジュールで説明され
ている手順の後で、許可/拒否例外リストに
外部ユーザを追加します。 「次の作業」を
参照してください。

外部ユーザに対する独自の許可/拒否ポリシーの
設定を（[確認(Ask Me)] 要求によって）すべての
ユーザに求める場合（許可/拒否例外リストに明
示的に追加された外部ユーザは除く）。

このポリシーでは、内部ユーザによる
プレゼンス ステータスの確認は拒否さ
れません。

（注）

ステップ 3

[デフォルトの保存(Save Defaults)] を選択します。

トラブルシューティングのヒント

IM and Presence サーバは別のユーザの連絡先リストに含まれているユーザに対し、プレゼンス ス
テータスの表示権限を自動的に許可します。 すべての内部ユーザに対して許可するポリシーの設
定の例外として、IM and Presence サーバの自動認証をオフにして、グローバル ドメインとローカ
ル ドメインの両方のデフォルトを [許可(Allow)] に設定した場合、ユーザはサブスクリプション要
求を承認または拒否するように求められることに注意してください。 これに該当するのは、ロー
カル ドメインの確認シナリオです。 IMandPresenceの自動認証設定の詳細については、『Deployment
Guide for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』（Cisco.com）を参照し
てください。

次の作業

•

内部/外部ユーザに対して設定されているデフォルトの許可/拒否プライバシ ポリシーを組織
レベルで上書きする必要がある場合は、以降のトピックでユーザの例外リストを設定する方
法について参照してください。

許可例外リストまたは拒否例外リストへの内部ユーザの
追加

この手順に従うと、許可リストおよび拒否リストの形式で、全般プライバシ ポリシーに対する例
外を管理できます。組織レベルで設定したデフォルトのプライバシ ポリシーに応じて、許可リス
トまたは拒否リストのいずれかを編集できます。 この方法では、デフォルトのポリシーの動作を
上書きして、組織内の特定のユーザを許可リストまたは拒否リストに追加できます。

•

特定のユーザの許可ポリシーを設定すると、そのユーザは全般ポリシーで拒否されている場
合でも、プレゼンス ステータスを確認して、インスタント メッセージを送信できるように
なります。

IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager リリース9.0(1) ユーザ ガイド

プライバシ ポリシーの設定

許可例外リストまたは拒否例外リストへの内部ユーザの追加