Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch Mode D'Emploi
IP
情報の設定
管理インターフェイスと
IP
インターフェイス
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
220
16
-
[
失効
]
:既知の近隣ネットワークが現在到達不能になっています。トラフィック
を送信する必要性が生じるまで、この近隣ネットワークの到達可能性は検査され
ません。
ません。
-
[
遅延
]
:既知の近隣ネットワークが現在到達不能になっています。このデバイス
は、事前定義された遅延時間の間、
[
遅延
]
状態になります。確認応答が受信され
ない場合、状態が
[
プローブ
]
に変わります。
-
[
プローブ
]
:近隣ネットワークが使用不能であり、ステータスを検査するための
ユニキャスト
ネイバー送信要求プローブを送信中です。
ステップ
2
[
追加
]
をクリックし、スタティック
デフォルト
ルータを追加します。
[
デフォルトルータの
追加
]
ページが開きます。
このウィンドウにリンク
ローカル
インターフェイスが表示されます。このインターフェイ
スは、ポート、
LAG
、
VLAN
、またはトンネルです。
ステップ
3
[
デフォルトルータ
IPv6
アドレス
]
フィールドにスタティック
デフォルト
ルータの
IP
アドレ
スを入力します。
ステップ
4
[
適用
]
をクリックします。デフォルト
ルータが定義され、実行コンフィギュレーション
ファ
イルが更新されます。
IPv6
トンネルの設定
ISATAP
を使用すれば、
IPv6
パケットを
IPv4
パケットの中にカプセル化し、
IPv4
ネット
ワーク上で送信することができます。トンネルを設定するには、次の手順を実行します。
•
ISATAP
トンネルを手動で有効にし、設定します。
•
ISATAP
トンネルの
IPv6
インターフェイスを手動で定義します。
これらの処理の後、その
IPv6
インターフェイスにリンク
ローカル
IPv6
アドレスが自動的に
割り当てられます。
ISATAP
トンネルを設定する際、次の点に留意してください。
•
リンク
ローカル
IPv6
アドレスが、
ISATAP
インターフェイスに割り当てられます。
最初の
IP
アドレスが
ISATAP
インターフェイスに割り当てられると、その
ISATAP
インターフェイスがアクティブ化されます。
•
ISATAP
インターフェイスがアクティブ化されている場合、
ISATAP
と
IPv4
がマッ
ピングされ、
DNS
プロセスによって
ISATAP
ルータの
IPv4
アドレスが解決されま
す。
ISATAP DNS
レコードが解決されない場合、ホスト
マッピング
テーブル内の、
ISATAP
ホストの名前とアドレスのマッピングが検索されます。