Panasonic th-152ux1 Mode D’Emploi

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水平位置
画面を左右に移動します。
垂直位置
画面を上下に移動します。
水平サイズ
画面を左右に拡大/縮小します。
垂直サイズ
画面を上下に拡大/縮小します。
ドット
クロック
(PC入力時)
縞模様を表示した場合に、周期的な縞模様(ノイズ)が発生したときは、ノイズが少なくなる
ように調整してください。
クロック位相
( R G B / P C 
入力時)
RGB信号やパソコン信号を入力した場合に画面の輪郭に、にじみやぼけが発生することがあり
ます。もっと見やすくなるよう調整してください。
クランプ位置
(RGB入力
時)
映像の黒部分がつぶれている場合や、緑色になっている場合にクランプ位置を調整します。
クランプ位置調整の最適値
    黒部分がつぶれている場合
→黒部分のつぶれがもっとも改善する値が最適値です。
黒部分が緑色になっている場合
→緑色部分が黒くなりつぶれていない値が最適値です。
オーバー
スキャン
画像のオーバースキャンをオン/オフします。
設定が可能な信号は以下の通りです。
525i、525p、625i、625p、750/60p、750/50p、1125(1080)/50i、60i、
24s F、24p、25p、30p、50p、60p、1250(1080)/50i(R G B、D V I、S D I、
HDMI)
「オン」
「オフ」
お知らせ
   
「オフ」に設定した場合は、水平サイズと垂直サイズは調整できません。
   
「アンダースキャン」が「オン」のとき、本設定は無効になります。
お知らせ
   ドットクロック162  MHz以上の信号のときは「ドットクロック」と 「クロック位相」 の自動補
正はされません。
   デジタルRGB信号のときは「ドットクロック」と 「クロック位相」 の自動補正はされません。
   画像の端が判らないような画像や暗い画像を入力して自動位置補正をすると調整できないことが
あります。このような場合は明るく境界線などが明確な画像に切り換えてから再度、自動位置補
正をしてください。
   信号によっては自動位置補正後にもズレが生じる場合がありますので、必要に応じて位置/サイ
ズなどの微調整をおこなってください。
   垂直周波数60Hz  XGA信号(1024×768@60Hz、1280×768@60Hz、1366×768@60Hz)
で自動位置補正が最適にならない場合、あらかじめ「XGAモード」(
40ページ)で  個別信号
を選択設定しておくと、適切に自動位置補正できる場合があります。
   有効映像期間外に付加情報などの信号が重畳されている場合や同期信号と映像信号の時間間隔が
短い場合、あるいは、3値同期信号が付加された映像信号などには自動位置補正はうまく動作し
ません。
お願い
   自動位置補正で適切な調整にならない場合は、一度「標準に戻す」を選び、
 を押した後、手動
で位置/サイズなどの調整をおこなってください。