Kyocera Corporation KYV33 Manuel D’Utilisation

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au
 手動で転送する(選択転送)
かかってきた電話に出ることができないときなどに、手動で留守番電
話サービスに転送します。
  iida Homeで[設定]→[通話]
 [通話サービス設定]→[着信転送・お留守番サービス]→
[選択転送]→[選択転送]
 [留守番]
 [OK]
◎ 着信中に転送操作をすると、留守番電話サービスに転送します。
◎ 国際ローミング中は、ご利用になれません。
 かかってきたすべての電話を転送する(フル転送)
  iida Homeで[設定]→[通話]
 [通話サービス設定]→[着信転送・お留守番サービス]→
[フル転送]→[フル転送]
 [留守番]
• 「OFF」をタップすると転送サービスを停止できます。
 [OK]
◎ フル転送を設定している場合は、お客様の本製品は呼び出されません。
 電話をかけてきた方が伝言を録音する
ここで説明するのは、電話をかけてきた方が伝言を録音する操作です。
  お留守番サービスで留守応答
•  かかってきた電話がお留守番サービスに転送されると、本製品のお客
様が設定された応答メッセージで応答します
(▶P. 114
「応答メッセー
ジの録音/確認/変更をする」)。
•  電話をかけてきた相手の方は「#」を押すと、応答メッセージを最後ま
で聞かずに(スキップして)操作 
 
に進むことができます。ただし、応
答メッセージのスキップ防止が設定されている場合は、
「#」を押して
も応答メッセージはスキップしません。
  伝言を録音
録音時間は、3分以内です。
伝言を録音した後、操作 
 
へ進む前に電話を切っても伝言をお預かり
します。
 「#」を押して録音を終了
録音終了後、ガイダンスに従って次のキー操作ができます。
「1」:録音した伝言を再生して、内容を確認する
「2」:録音した伝言を「至急扱い」にする
「9」:録音した伝言を消去して、取り消す
「 」:録音した伝言を消去して、録音し直す
  電話を切る
◎ 電話をかけてきた方が「至急扱い」にした伝言は、伝言やボイスメールを再
生するとき、他の「至急扱い」ではない伝言より先に再生されます。
◎ お留守番サービスに転送する旨のガイダンス中に電話を切った場合には通
話料は発生しませんが、転送されて応答メッセージが流れ始めた時点から
通話料が発生します。
  ボイスメールを録音する
相手の方がau電話でお留守番サービスをご利用の場合、相手の方を呼
び出すことなくお留守番サービスに直接ボイスメールを録音できま
す。また、相手の方がお留守番サービスを停止していてもボイスメール
を残すことができます。
  iida Homeで[電話]→[1]
[6]
[1]
[2]+相手の方のau
電話番号を入力→[発信]
  ガイダンスに従ってボイスメールを録音
◎ 国際ローミング中は、ご利用になれません。
 伝言お知らせについて
お留守番サービスセンターで伝言やボイスメールをお預かりしたこと
を通知音と文字でお知らせします。
伝言お知らせは、SMSで確認できます。
◎ 同じ電話番号から複数の伝言をお預かりした場合は、最新の伝言のみにつ
いてお知らせします。
◎ お留守番サービスセンターが保持できる伝言お知らせの件数は99件です。
◎ 伝言・ボイスメールをお預かりしてから約7日経過してもお知らせできない
場合、お留守番サービスセンターから伝言お知らせは自動的に消去されま
す。
◎ 通話中などですぐにお知らせできない場合があります。その場合は、お留守
番サービスセンターのリトライ機能によりお知らせします。
 
伝言・ボイスメールを聞く
  iida Homeで[電話]→[1]
[4]
[1]
[7]→[発信]
iida  Homeで[電話]→[メニュー]→[通話設定]→[通話サービス設定]
→[着信転送・お留守番サービス]→[伝言メッセージ再生]と操作して
も設定できます。
iida  Homeで[電話]→「1」をロングタッチ→[OK]と操作しても設定
できます。
  ガイダンスに従ってキー操作
「1」:同じ伝言をもう一度聞く 
「4」:5秒間巻き戻して聞き直す 
「5」:伝言を一時停止(20秒間)
「6」:5秒間早送りして聞く
「9」:伝言を消去
「0」:伝言再生中の操作方法を聞く
「#」:次の伝言を聞く
「 」:前の伝言を聞く
※ 
「通話終了」以外のキーをタップすると、伝言の再生を再開します。
 [通話終了]
◎ お留守番サービスの留守応答でお預かりした伝言も、ボイスメール
  (▶P. 113)も同じものとして扱われます。