Cateye ECL-3200 Brochure

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EC-L32OO
4. 各部の調節
・ 乗車前には
(図6)
のような姿勢になるように各部を調節してください。
・ サドルの高さは、
シートポストノブで、図6のようにペダルが一番下の時、膝が
少し曲がる程度の位置になるように調節してください。
(調節方法は4ページ
3参照)
・ ハンドルの角度はハンドルレバーで、図6のようにハンドルを握ったとき自然
な姿勢になるように調整してください。
(5ページ6参照)
本体を移動するときは、
サドルを持ち上げキャスターを回転させて移動し
てください。
5. 脈拍センサーの取付
・ 脈拍センサープラグを操作ユニット裏面のジャックに差し込みます。
(図7)
・トレーニング中、脈拍センサーが動かないようにハンドルにセンサークリップ
でコードを押さえ、たるみを調節してください。
(図7)
・ 耳タブセンサーは使用しないときセンサークリップに止めてください。(図8)
6. 脈拍(耳タブ)センサーの使い方
・ 耳タブセンサーは左右どちらかの耳たぶの中央部分に挟み付けてください。
イヤリング等は必ず外してください。
(図9)
・ コードホルダーはコードの揺れ防止の為、衣服の襟などに挟んでください。
(図10)
脈拍
(耳タブ)
センサー取扱上の注意
・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてから装着してくださ
い。
・トレーニングしているときは、耳タブセンサーがなるべく動かないように注
意してください。
・ 使用中
マークが頻繁に点灯するときは、耳タブセンサーの装着をやり
直してください。
・ 脈拍センサーは強く引っ張ると、
コードが断線する場合があります。
ていね
いに取り扱ってください。
・ 脈拍センサーの調子がおかしいときは下記の要領で断線チェックをおこ
なってください。
脈拍センサーの断線チェック方法
●運動中表示のとき脈拍センサーを間に何も挟まない状態で閉じる。
マークが点灯し、脈拍数が0を表示 --------- 正常
コードをゆらすと
マークが点滅する --------- 断線しかけ
マークが点灯しない --------------------------- 断線
●脈拍センサーに耳やセンサークリップを挟んでいる状態。
マークが点灯する ----------------------------- ショート
4
5
6
理想的なトレーニング姿勢
図6
図7
脈拍センサープラグ
ジャック
センサークリップ
耳タブセンサー
センサークリップ
コードホルダー
図8
図9
耳タブセンサー
コードホルダー
図10